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声優・川澄綾子、共演者驚きの衝撃告白「自転車に乗れない」

 声優の内山昴輝、種田梨沙、川澄綾子、下野紘が4日、都内で行われたスマートフォン向けRPG『LAPLACE LINK-ラプラスリンク-』のプレス向け発表会に登場した。それぞれ自身が声優を務める主要キャラクターの紹介をしていく中、お調子者という設定の“澤井ユウト”の声を担当する下野は、「僕だけ自己紹介するの恥ずかしくなってきた…。みんな使命みたいなものを背負ってるのに!! ただの生徒ですから…」と拗ね気味。「ただのって、まだわからないよ!」(内山)、「みんなスーパーマンじゃダメなんだよ〜」(種田)と共演者に慰められていた。

マルチバトルに挑戦する(左から)内山昴輝、川澄綾子、種田梨沙、下野紘

マルチバトルに挑戦する(左から)内山昴輝、川澄綾子、種田梨沙、下野紘

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 フリートークのコーナーでは、「私、○○に見えて実は□□なんです」というエピソードをそれぞれ披露した。川澄の「私、こう見えて自転車に乗れないんです!」「この前挑戦したけどやっぱり乗れなかった。思ったより難しい」という衝撃の告白には3人も驚いたようで、下野は「僕は免許を持っていないので、乗るとしたら自転車。だから何とも言えない…」と同情。一方の内山は、「僕ももう5、6年乗っていないので、乗れないかもしれない…」と他人事ではない様子。また、種田は「私、運動音痴に見られがちだけど、意外とできるんです!」と自信満々に宣言するも、それにまつわるエピソードを問われると「学校の選抜リレーとかでは、リレー選手の“補欠”に選ばれてたんです」と答え、「補欠かいっ!」と総ツッコミを浴びていた。

 『LAPLACE LINK-ラプラスリンク-』は、ソーシャルアプリケーションの企画・開発・運営を行うgloopsの新作RPG。「遊ぶ人の“感情を揺さぶる”」ことをコンセプトに、従来のブラウザゲームを超えるプレイ体験やワクワク感を味わえることを目指して、世界観の構築やゲームシステムの充実を図ったという。同社代表取締役社長の池田秀行氏は「現時点における最高のブラウザゲームと自信を持って言えます」と自信を見せる。

 そうしたこだわりが見える設定資料を見た内山は、「本当に作り込まれているなと思いました」と感心。一方、下野は他の3人が声を担当する月代イツキ、シュクナ、雨宮ハルカのみが描かれたメインビジュアルを見て、「あの…ユウトどこいったんですかね?」とまたもや切ない表情。プロデューサー・上田朋宏氏は「ユウトの目線から見た3人というビジュアルなので、書き忘れたわけじゃないです!」と慌ててフォローを入れていた。

 同ゲームは4日18時より事前登録開始。今冬より、まずはMobageでの配信開始を予定している。

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