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宇都美慶子、25周年ライブでデビュー曲解禁「歌手として苦しい時期もありましたが…」

 シンガーソングライターの宇都美慶子(46)が3日、東京・渋谷 JZ Brat SOUND OF TOKYOでデビュー25周年記念ライブを行った。

デビュー25周年を飾るワンマンライブを開催した宇都美慶子

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 記念すべきライブは、歌うのが「24年ぶり」というデビュー曲「月明かりに抱かれて」でスタート。先月28日に発売したキャリア初のベストアルバム『The Crystal Voice 〜25th Anniversary BEST〜』に収録された、往年の名曲から最新ナンバーまで、25年を彩る楽曲を次々と披露した。

 2部構成の後半では、自身に大きな影響を与えてきたダイアナ・ロスや松任谷由実のメドレーを織り交ぜ、クライマックスは「ランナー」を熱唱。MCでは「いろいろあった25年でした。歌手として苦しい時期もありましたが、聴いてくださるファンやスタッフの支えで壁を乗り越えてこられました」と感謝の言葉を述べた。

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