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大橋巨泉、がん術後6日目に収録 『徹子の部屋』に出演

 先月14日に縦隔(じゅうかく)のリンパ節のがん切除手術を受けた大橋巨泉(81)が2日、テレビ朝日系『徹子の部屋』(月〜金 正午)に出演する。収録を術後6日目に行ったという大橋だが「徹子さんと永六輔さんに『来い』と言われればいつでも行く」とスタジオに姿を現し、現在の状況を包み隠さず旧知の黒柳徹子に告白。同じ病と闘う人たちに向け“大橋流”の闘病観を語る。

 「みなさんこんにちは、大橋巨泉と申します。まだ生きています」と番組の冒頭で視聴者に生還報告する大橋。「声おかしいですか?」とたずねると、黒柳は「ちょっとかすれているけどね、まぁ全然大丈夫!」と温かく迎える。がん手術後6日目にも関わらず、言語は明瞭。以前と変わらぬ語り口で、声変わりの理由が今回受けた手術にあることなど、これまでの闘病生活について赤裸々に明かす。

 滞在先のバンクーバーから9月に帰国しCT検査を受けたところ、新たな異常が発見されたという大橋は「先生が3人集まっているんですよ。俺ののどをやった先生と、肺を切った呼吸器科の先生と、放射線科の先生と。3人そろってCT画像の前でじーっと考えている」と回顧。「なんですか? 先生」と恐る恐るたずねると「また変なのが出てきたんですよね」と先生陣は答えたという。

 さらなる検査の結果「変なの」は悪性腫瘍と断定され今回の手術となり、発症の部位が声帯を動かす神経に近かったため、先生から「傷がつくと声が出なくなっちゃう。ひどくなくてもしわがれ声になるから、今回は電気メスが使えません。振動で神経がやられる恐れがあるから、昔ながらのメスでやりますよ」など、手術には大きなリスクが伴ったことが番組内で明かされる。

 また、この日はジャズシンガーの娘、豊田チカとともに出演。ジャズ評論家でもある大橋は、娘の歌や孫についてもトークを展開する。



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