• ホーム
  • 芸能
  • 伊勢谷友介、環境問題訴える「諦めても仕方ない」

伊勢谷友介、環境問題訴える「諦めても仕方ない」

 俳優の伊勢谷友介が7日、東京・ベルサール汐留で行われた『「つなげよう、支えよう森里川海」全国リレーフォーラム』に出席した。日本をはじめ世界でおかれている環境や地域問題について伊勢谷は「様々なプロジェクトをやってきましたが、正直に言って何ら世の中は変わりません。本当にがっかりです」と肩を落とすも、「70億人いて僕ひとりが頑張ってもどうしようもない状況。ただ、諦めても仕方ないので僕らは活動を続けます」と訴えた。

【写真】その他の写真を見る


 伊勢谷は俳優業とは別に、人類が地球に生き残るためのプロジェクト「リバース プロジェクト」の代表を務める。2008年より活動を開始し、衣食住をはじめとし、水・エネルギー・教育・メディアといった分野での社会活動を行ってきた。

 現在放送中のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で吉田松陰役を演じている伊勢谷は、「吉田松陰の教育システムに感銘を受けました」と言い、「(吉田松陰の時代と)時代背景など、様々なことが違いますが、私たちが未来に危機を抱いていることは確かです。なので様々なことを解決できる人間を育てるシステムを作っています。いま大学生と社会人向けにやっていますが、今後は高校生にも広げていきたい」と教育問題にも取り組んでいる。

 伊勢谷は「いくらプロジェクトを続けてもダメだと言われるが、やっと環境省が立ち上がって下さった」と目を輝かせた。「これをきっかけにする手はない。我々も維持を張っていてはダメ。競合だから言ってる場合ではない、人類みんなに関わってくる未来だから」と力説し、「これからも様々な住民参加のプロジェクトを地域と連動しながら行動していきます。挫折禁止で進んで行きたい」と意気込んだ。

 森里川海を支える必要性について国民への認知と理解を求める『「つなげよう、支えよう森里川海」全国リレーフォーラム』は、地域の課題や先進的な取り組みを共有するために、全国で約50ヶ所で開催。この日は、環境省の丸川珠代環境大臣、環境省大臣官房審議官の中井徳太郎氏、NPO法人海辺つくり研究会理事の木村尚氏らが出席。同フォーラムのアンバサダーに、パイロットインキ社から販売されている玩具キャラクターのアヒル隊長、フリーアナウンサーの高橋万里恵らが就任した。



関連写真

  • 俳優業だけでなく「リバース プロジェクト」の代表を務める伊勢谷友介 (C)oricon ME inc.
  • (左から)丸川珠代環境大臣、アンバサダーに就任したアヒル隊長、 パイロットインキ株式会社の常務取締役・吉村基明氏(C)oricon ME inc.
  • (左から)丸川珠代環境大臣、アヒル隊長、 アンバサダーに就任した高橋万里恵(C)oricon ME inc.
  • 来場者と記念撮影 (C)oricon ME inc.

オリコントピックス