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山本美月、『必殺仕事人』出演 琴の爪で相手を切り裂く“泣きぼくろのお宮”

 女優・モデルの山本美月が、東山紀之主演のテレビ朝日系スペシャルドラマ『必殺仕事人 2015』(11月29日 後9:00)に出演することが30日、わかった。出演が決まり「時代劇が好きな祖父が喜ぶ!」とすぐに思ったという山本は、歴史と伝統のある作品を研究するため過去作を改めて見て撮影に挑戦し、「不安でしたが一生懸命演じました。(演じる)お宮は、気持ちの部分でも、若い女性に共感してもらえる役柄だと思うので、ぜひ注目していただけたらうれしいです」と力を込めた。

 山本が演じるのは、幼少期のつらい体験のため声を出すことができないクールな仕事人、“泣きぼくろのお宮”。琴の爪を仕事道具に、目にも留まらぬ俊敏な動きで、相手を切り裂く。夫の陣八郎(遠藤憲一)も同じく仕事人だが、お宮は2人とも裏稼業から足を洗って普通の生活をすること夢見ている。陣八郎もその気持ちに気づいているが、かつての仕事仲間のお菊(和久井映見)や経師屋の涼次(松岡昌宏)、小五郎(東山)と出会い、「これが最後の仕事」とお宮と約束して、ある仕事に向かうことに。

 時代劇撮影の名所・太秦で初めての撮影に挑んだ山本は、「みなさんとても優しくてアットホームな現場で、監督さんも何もわからない私に一から指導してくれて、私もできることはすべてやりました」と振り返る。撮影を終えたが「達成感というよりは(放送を見るまでは)心配な気持ちの方が大きいです。一点集中して演じましたが、どう映っているのか…正直なところ想像がつきません(笑)」と今はまだ不安げな表情を浮かべた。

 表情と体の動きだけで感情の機微を表現しなくてはならないお宮という役について「基本は目の演技なのですが、顔やからだの動きも連動させるという、時代劇ならではの所作の中で演じるのはとても難しかったです」と苦労したという。しかし、「遠藤憲一さんが引っ張ってくれました。遠藤さんあってのお宮です!役者としても人としても素晴らしい方で、私の遠藤さんへの憧れの気持ちが、陣八郎を頼りにするお宮の気持ちと重なって演技につながっていたらいいなと思います」と“夫婦の絆”があったことを打ち明けた。

 一方の遠藤も、年齢差のある山本との夫婦役について「あり得ないなと思いました(笑)。時代劇だからありえることなので、ラッキーだなと思います」と喜びつつ、女優としての山本を「今、どんどんいろんな分野で活躍していて、頑張っている子ですよね」と高評価。陣八郎を家で待つお宮の姿を見て「愛おしいなと思いましたね」と、こちらも夫婦としての思いを感じていたことを明かした。

 同作にはそのほか、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、野際陽子、中越典子、竹中直人、生瀬勝久らが出演する。



関連写真

  • ドラマ「必殺仕事人2015」に出演する山本美月 (C)ABC
  • 遠藤憲一との夫婦役に挑戦 (C)ABC

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