俳優の生田斗真が27日、都内で行われた映画『グラスホッパー』(11月7日公開)のハロウィンイベントに出席。同作になぞらえて、会場に集まったファンは全員“仮装”で集結。大勢のゾンビや小悪魔、などに囲まれた生田は「すごい…」と声を漏らした。
仮装したファンを見渡しながら「とてもありがたいけど、気持ち悪い…(笑)。血が出てる子とかいっぱいいるね」と“毒舌ジョーク”を交えながらも「皆さん、用意してくれたんだよね? ありがとう」と感謝した。
同席したHey! Say! JUMPの山田涼介も「みんなどうやって帰るのかな…?」と心配しつつも、自らもしっかり頭に小さな帽子を付けた“ミニ仮装”で登場。会場の女性ファンから「かわいい」と黄色い歓声を浴びると「それは知ってるから置いといて…」と笑わせ、「皆さんに『グラスホッパー』を観ていただけてうれしい」とほほ笑んだ。
原作は伊坂幸太郎氏の同名小説。ハロウィンの夜、渋谷で起こった事故で婚約者を失った主人公・鈴木(生田)が、事故が意図的に仕組まれた事件であったことを知り、裏社会の組織に潜入し、殺し屋らと交錯していく物語。
イベントにはそのほか、浅野忠信、菜々緒、村上淳、瀧本智行監督が出席。途中には、サプライズとして主題歌を担当する歌手・YUKIからのビデオメッセージも紹介された。
仮装したファンを見渡しながら「とてもありがたいけど、気持ち悪い…(笑)。血が出てる子とかいっぱいいるね」と“毒舌ジョーク”を交えながらも「皆さん、用意してくれたんだよね? ありがとう」と感謝した。
同席したHey! Say! JUMPの山田涼介も「みんなどうやって帰るのかな…?」と心配しつつも、自らもしっかり頭に小さな帽子を付けた“ミニ仮装”で登場。会場の女性ファンから「かわいい」と黄色い歓声を浴びると「それは知ってるから置いといて…」と笑わせ、「皆さんに『グラスホッパー』を観ていただけてうれしい」とほほ笑んだ。
原作は伊坂幸太郎氏の同名小説。ハロウィンの夜、渋谷で起こった事故で婚約者を失った主人公・鈴木(生田)が、事故が意図的に仕組まれた事件であったことを知り、裏社会の組織に潜入し、殺し屋らと交錯していく物語。
イベントにはそのほか、浅野忠信、菜々緒、村上淳、瀧本智行監督が出席。途中には、サプライズとして主題歌を担当する歌手・YUKIからのビデオメッセージも紹介された。
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2015/10/27