現在、放送中の日本テレビ系連続ドラマ『偽装の夫婦』(毎週水曜 後10:00)で脚本を担当する遊川和彦氏の還暦のバースデーを主演女優である天海祐希と、共演の沢村一樹がサプライズで祝福した。都内のスタジオでの撮影を訪れた遊川氏は、突然のお祝いに驚きつつ天海に促されるままに、赤いちゃんちゃんこを着せられ「2日前から予想していたけどここまでやられると思わなかったので、ありがたいけど非常に恥ずかしい。みなさんになにかしらリベンジをしたい」と照れ笑いを浮かべた。
『女王の教室』(2005)など、これまでも遊川氏とタッグを組んできた天海は「これだけ常にハードルを用意してくださる脚本を書いてくださる方もなかなかいない。これからも元気でバリバリ素敵な本を書いてもらいたい」と期待。「私も日々、充実しながら遊川さん以上に元気な60歳を迎えたい」と意気込んだ。
また、遊川氏に赤い下着類をプレゼントした沢村は「7話の台本を読ませていただいて、家族がいるところで声を出して笑ってしまった。それを還暦を迎えて書けるのはすごいバイタリティーというか、よっぱどちゃらんぽらんな…」と冗談めかしつつ「あと2年で『もう(自分は)50歳か〜』と思っていましたが、遊川さんを見ていると言っちゃいけない気がする」と反省。遊川氏は「50歳からが大人。半世紀生きてやっと大人です」としみじみと語っていた。
同作は“孤高の美女”“理想の女性”と評されるが、実は大の人嫌いの主人公・嘉門ヒロ(天海)と、彼女が大学時代に一度だけ愛したものの突然姿を消した男・陽村超治(沢村)が25年ぶりに再会し、ひょんなことから偽装結婚することとなる大人のラブストーリー。28日放送の第4話では、結婚披露宴の直後、ガンで余命半年だったはずの超治の母・華苗(富司純子)から、すべてウソだったと告白されたヒロ。さらに華苗からは、超治にはそのまま黙っていてほしいと頼まれ…というあらすじ。
『女王の教室』(2005)など、これまでも遊川氏とタッグを組んできた天海は「これだけ常にハードルを用意してくださる脚本を書いてくださる方もなかなかいない。これからも元気でバリバリ素敵な本を書いてもらいたい」と期待。「私も日々、充実しながら遊川さん以上に元気な60歳を迎えたい」と意気込んだ。
また、遊川氏に赤い下着類をプレゼントした沢村は「7話の台本を読ませていただいて、家族がいるところで声を出して笑ってしまった。それを還暦を迎えて書けるのはすごいバイタリティーというか、よっぱどちゃらんぽらんな…」と冗談めかしつつ「あと2年で『もう(自分は)50歳か〜』と思っていましたが、遊川さんを見ていると言っちゃいけない気がする」と反省。遊川氏は「50歳からが大人。半世紀生きてやっと大人です」としみじみと語っていた。
同作は“孤高の美女”“理想の女性”と評されるが、実は大の人嫌いの主人公・嘉門ヒロ(天海)と、彼女が大学時代に一度だけ愛したものの突然姿を消した男・陽村超治(沢村)が25年ぶりに再会し、ひょんなことから偽装結婚することとなる大人のラブストーリー。28日放送の第4話では、結婚披露宴の直後、ガンで余命半年だったはずの超治の母・華苗(富司純子)から、すべてウソだったと告白されたヒロ。さらに華苗からは、超治にはそのまま黙っていてほしいと頼まれ…というあらすじ。
コメントする・見る
2015/10/28