吉本新喜劇の川畑泰史が21日、大阪・吉本興業本社で行われた『岐阜県版ご当地新喜劇』開催発表会見に出席。同県の名産物と個人的な思い出を絡めた作品づくりに向けて「楽しいものにします」と意欲を見せた。 白川郷世界遺産登録20周年を記念して開催される同舞台について「舞台も白川郷です。皆さんも見ただけで岐阜の雰囲気がわかりやすいと思います」とアピール。「名産物とかが多すぎて覚えられないのですが、どんどん芝居の中に取り入れていきたいなと思います」と岐阜らしさを取り入れた作品づくりを約束した。
2015/10/21