お笑いタレントの内山信二(34)が、11月2日放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル』(後7:00〜9:48※レギュラー放送は毎週月曜 後8:00〜8:54)に“人生のピークが早過ぎちゃった先生”として登場する。そこで明かされるのは、子役として人気絶頂だった10歳のときの最高月収、なんと3000万円。週5日は高級焼肉店に通っていたというオトナ顔負けの豪遊っぷりと、わずか6年後の16歳で月収ゼロに落ちぶれるまでをテレビで初告白する。
授業では、内山の人生を山にたとえ、日本子役最高峰の“内山”がどんな山だったのか、登山マップを作成し、その歩みを説明していく。6歳のとき人気バラエティー『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ)でデビューし、瞬く間に人気者となった内山は、その時点でいきなり“人生の6合目”までのぼっていたと振り返る。
当時所属していた事務所はギャラを手渡しする方針だったため、内山は小学1年生にして自分がどれだけ稼いでいるかを把握。ここから金銭感覚の崩壊が始まり、両親に対しても「僕、アンタたちより稼いでるんですけど!」と暴言を吐くようになったと打ち明ける。
しかし、小学4年生、10歳で“頂上”に達した内山の人生は、そこから下り坂に。それは、内山が子役にとってもっとも恐ろしく、避けて通れない重要な事実を見落としていたからだと激白する。はたして、その恐怖のしくじりとは…!?
高校中退後は、“消えた子役扱い”されるのがイヤでひきこもっていたと告白。そして、18歳のとき、お金の尊さを身に染みて感じ、積年の金銭感覚の崩壊を止める出来事に遭遇したという。最後は、若いうちに成功して大金を稼ぎたいと思ってる人や、子どもをサポートする親たちに向けて、自分のしくじりから得た人生の教訓を真摯(しんし)に語りかける。
ほかにも、小学1年生のときにもらっていた小遣いの額、そのお金でごっそり買っていたモノ、大人をナメくさっていた先生がマネージャーにやらせていた悪行、そして、子役の金銭感覚をさらにおかしく歪めた“魔法のアイテム”など、人気子役の裏の顔を自ら激白する。
授業では、内山の人生を山にたとえ、日本子役最高峰の“内山”がどんな山だったのか、登山マップを作成し、その歩みを説明していく。6歳のとき人気バラエティー『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ)でデビューし、瞬く間に人気者となった内山は、その時点でいきなり“人生の6合目”までのぼっていたと振り返る。
当時所属していた事務所はギャラを手渡しする方針だったため、内山は小学1年生にして自分がどれだけ稼いでいるかを把握。ここから金銭感覚の崩壊が始まり、両親に対しても「僕、アンタたちより稼いでるんですけど!」と暴言を吐くようになったと打ち明ける。
しかし、小学4年生、10歳で“頂上”に達した内山の人生は、そこから下り坂に。それは、内山が子役にとってもっとも恐ろしく、避けて通れない重要な事実を見落としていたからだと激白する。はたして、その恐怖のしくじりとは…!?
高校中退後は、“消えた子役扱い”されるのがイヤでひきこもっていたと告白。そして、18歳のとき、お金の尊さを身に染みて感じ、積年の金銭感覚の崩壊を止める出来事に遭遇したという。最後は、若いうちに成功して大金を稼ぎたいと思ってる人や、子どもをサポートする親たちに向けて、自分のしくじりから得た人生の教訓を真摯(しんし)に語りかける。
ほかにも、小学1年生のときにもらっていた小遣いの額、そのお金でごっそり買っていたモノ、大人をナメくさっていた先生がマネージャーにやらせていた悪行、そして、子役の金銭感覚をさらにおかしく歪めた“魔法のアイテム”など、人気子役の裏の顔を自ら激白する。
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2015/10/19