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黒川博行氏『破門』が映画化 佐々木蔵之介&横山裕W主演

 黒川博行氏の大人気「疫病神」シリーズで第151回直木賞を受賞した『破門』(KADOKAWA)が、映画化することが18日、わかった。強面ヤクザの桑原を佐々木蔵之介、口だけは達者な非モテ独身建設コンサルタントの二宮を関ジャニ∞の横山裕が演じ、W主演を務める。原作の黒川氏は「いやぁ、わくわくします。小説と映像が異質のエンターテインメントであると知りつつ、そこをどう具現化して見せてくれるか愉しみでなりません」と期待している。

 映画製作の出資金を持ち逃げされたヤクザの桑原(佐々木)と建設コンサルの二宮(横山)は資金回収のため、関西、マカオを奔走するも巨額の資金をめぐる争いはやがて組同士のトラブルに発展。追いかける二人がいつの間にか追われてる? 二人は生き残りをかけた大勝負に出るが…。

 佐々木は「狂犬のようで、それでいてしゃべりはおもろく、でもやっぱり強面な、とてもチャーミングな主人公にゾッコンです! 最高に痛快でカッコイイ原作を得て、監督や横山さんと、この作品に身を置けると思うと血が騒ぎます」と意気込み。

 原作の圧倒的な世界観に魅了されたという横山は「『ぜひ参加したい!』とすぐに思いました。バイオレンスの要素がありつつも、二人の軽妙なやり取りが基盤になっていますので、佐々木蔵之介さんとボケとツッコミのような関西の“ノリ”も出していけたらと思っています」とイメージを膨らませている。

 黒川氏は「俳優陣も実力派ぞろいで文句なし」と太鼓判を押し、「佐々木さんと横山さんが疫病神コンビをどんなふうに演じてくれるのでしょう。原作者として、とてもうれしく思います」とコメントを寄せている。



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