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凰稀かなめ、宝塚退団後8ヶ月ぶり初公の場 男役抜けきらず苦笑い

 今年2月に宝塚歌劇団を退団した元宙組男役トップスターの凰稀(おうき)かなめが15日、『京都国際映画祭2015』で退団後初めて公の場に登場。映画『追憶』の舞台あいさつに特別ゲストとして出席した。

 太平洋戦争で1万人の日本軍兵士、1700人の米軍兵士が戦死した激戦地、パラオ・ペリリュー島での戦いを空襲や食糧難、疫病によって犠牲者となった事実を現代に残された様々な資料・証言・手がかりをもとに描いた同作。

 宝塚時代に主演舞台『ロバート・キャパ 魂の記憶』で戦場カメラマンを演じた縁もあり、特別ゲストとしてオファーを受けた。会場には宝塚時代からのファンも多く、黄色い歓声があがると「(イベント出演の)発表が数日前だったのに、あんなに来てくださるとは思わなかったです。うれしいですね」と白い歯を見せた。

 退団後は「スカートをいっぱい買った」と男役からの“脱皮”を図っていると明かしつつも「歩き方は気をつけなきゃいけないと思いつつ、肩で風を切るくせはなかなか直らないです」と苦笑いしていた。

 ひと足早く鑑賞して「日本人としてどう生きていかないといけないのか考える作品」とポツリ。再始動を果たし「もっとお芝居を勉強して、舞台も映像の仕事にもいろいろと挑戦したい」と言葉に力を込めた凰稀。今後の活躍に期待がかかる。

 舞台あいさつにはそのほか、奥山和由総合プロデューサー、原案者の升本喜年、劇中の音楽を担当した小栗謙一監督、小林研一郎氏が出席した。



関連写真

  • 宝塚歌劇団を退団した元宙組男役トップスターの凰稀かなめが、『京都国際映画祭2015』で退団後初めて公の場に登場 (C)ORICON NewS inc.
  • 『京都国際映画祭2015』で映画『追憶』の舞台あいさつに登壇した(左から)奥山和由氏、凰稀かなめ、小栗謙一監督、升本喜年氏、小林研一郎氏 (C)ORICON NewS inc.
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