Kis-My-Ft2の玉森裕太(25)が15日、都内で行われた映画『レインツリーの国』(11月21日公開)完成披露舞台あいさつに登壇した。今回が初主演作となった玉森は劇中で関西弁に挑戦。相手役を務めた女優で歌手の西内まりや(22)から突然の無茶ぶりを受け関西弁をファンの前で披露し、大喜びさせた。
「25年間標準語」という玉森は慣れない関西弁に「細かいイントネーションや抑揚が抜けない」と苦労した様子。三宅喜重監督(49)は関西出身であることから「エセ関西弁を聞くとイラッとする。直したくなる」とこだわりを持って臨んだようで玉森は「一言でも間違えるとやり直した。ここで上に上がって、下がってって英語の勉強をしているみたいだった」と振り返った。
そんな玉森に西内は「すごく自然だった」と賞賛しつつ「久しぶりに玉森さんとお会いして話すと標準語だったから(玉森が演じた)伸さんがいなくなっちゃったみたい…。伸さんいないかな? 皆さんにも会っていただきたいんです!」と会場を味方につけ、無茶ぶり。
当初「もう終わりました!」と乗り気ではなかった玉森だが「好きやで」と渾身の関西弁を披露。西内は「伸さん、そんなこと言ってなかった」と首をかしげつつも「ま、いっか。皆さんだけの特別な伸さんでしたね」と納得し、玉森は「これはオリジナル伸さんです!」と照れまくっていた。
同作は『阪急電車』や『図書館戦争』シリーズで知られる人気作家・有川浩氏の恋愛小説を実写化。高校時代に好きだった忘れられない本をきっかけに「レインツリーの国」というブログにたどり着いた“伸”こと向坂伸行(玉森)と、ブログの管理人でありある秘密を抱えた“ひとみ”こと人見利香(西内)のラブストーリーを描く。
このほか、森カンナ(27)、麻生祐未(52)大杉漣(64)、有川氏が登壇した。
「25年間標準語」という玉森は慣れない関西弁に「細かいイントネーションや抑揚が抜けない」と苦労した様子。三宅喜重監督(49)は関西出身であることから「エセ関西弁を聞くとイラッとする。直したくなる」とこだわりを持って臨んだようで玉森は「一言でも間違えるとやり直した。ここで上に上がって、下がってって英語の勉強をしているみたいだった」と振り返った。
そんな玉森に西内は「すごく自然だった」と賞賛しつつ「久しぶりに玉森さんとお会いして話すと標準語だったから(玉森が演じた)伸さんがいなくなっちゃったみたい…。伸さんいないかな? 皆さんにも会っていただきたいんです!」と会場を味方につけ、無茶ぶり。
当初「もう終わりました!」と乗り気ではなかった玉森だが「好きやで」と渾身の関西弁を披露。西内は「伸さん、そんなこと言ってなかった」と首をかしげつつも「ま、いっか。皆さんだけの特別な伸さんでしたね」と納得し、玉森は「これはオリジナル伸さんです!」と照れまくっていた。
同作は『阪急電車』や『図書館戦争』シリーズで知られる人気作家・有川浩氏の恋愛小説を実写化。高校時代に好きだった忘れられない本をきっかけに「レインツリーの国」というブログにたどり着いた“伸”こと向坂伸行(玉森)と、ブログの管理人でありある秘密を抱えた“ひとみ”こと人見利香(西内)のラブストーリーを描く。
このほか、森カンナ(27)、麻生祐未(52)大杉漣(64)、有川氏が登壇した。
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2015/10/15