AKB48の横山由依(22)が15日、都内で行われたショートフィルム『漁船の光』のトークイベントに出席。横山にとって映画初主演作品で、ラブストーリーにも初挑戦。「撮影中、男の人の顔を見るのが恥ずかしかった」とこの日も照れていた。
同作は小さな漁村で暮らす詩織(横山)が、父の形見となる漁船とともに嫁いだ先で偶然、かつて恋をしていた圭一(大野拓朗)と出会い、夫との間で気持ちが揺れ動く。
横山は、自身が演じた恋多き人妻役について「まさかAKBにいる間に、ラブストーリーをやらせていただけるとは思ってなかった」と笑顔。「恋愛経験が少ないので恥ずかしかった。『私ができるのかな?』って不安だった」と語りつつも、「自分なりに精いっぱいやったので、新しい一面をお見せできるのかなと思います」と胸を張った。
共演者の大野拓朗からも「恋愛経験が少ないゆえの透明感があった」とお墨付き(?)をもらい「初めてごあいさつした時に『あっ、初恋だ』って思った」と絶賛。横山は「ホンマに思いました?」と赤面しつつ今後の目標については「今年AKBの(次期)総監督になったので、2016年はAKBにとっても私にとっても大事な年。その年に、また映画にも出演したいと思います」と力強く宣言していた。
イベントには廣瀬陽監督も出席。同作は、国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)』とAKB48によるコラボレーション企画「AKB ShortShorts」プロジェクト第一弾『9つの窓』の中の1作品。2016年1月30日から横浜・ブリリア ショートショートシアターでの先行公開を経て、2月6日より全国順次公開。
同作は小さな漁村で暮らす詩織(横山)が、父の形見となる漁船とともに嫁いだ先で偶然、かつて恋をしていた圭一(大野拓朗)と出会い、夫との間で気持ちが揺れ動く。
横山は、自身が演じた恋多き人妻役について「まさかAKBにいる間に、ラブストーリーをやらせていただけるとは思ってなかった」と笑顔。「恋愛経験が少ないので恥ずかしかった。『私ができるのかな?』って不安だった」と語りつつも、「自分なりに精いっぱいやったので、新しい一面をお見せできるのかなと思います」と胸を張った。
共演者の大野拓朗からも「恋愛経験が少ないゆえの透明感があった」とお墨付き(?)をもらい「初めてごあいさつした時に『あっ、初恋だ』って思った」と絶賛。横山は「ホンマに思いました?」と赤面しつつ今後の目標については「今年AKBの(次期)総監督になったので、2016年はAKBにとっても私にとっても大事な年。その年に、また映画にも出演したいと思います」と力強く宣言していた。
イベントには廣瀬陽監督も出席。同作は、国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)』とAKB48によるコラボレーション企画「AKB ShortShorts」プロジェクト第一弾『9つの窓』の中の1作品。2016年1月30日から横浜・ブリリア ショートショートシアターでの先行公開を経て、2月6日より全国順次公開。
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2015/10/15