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樹木希林&原田眞人監督、時代劇タッグ?「誰も想像できないような役を」

 女優の樹木希林原田眞人監督が9日、日本外国特派員協会で行われた第28回東京国際映画祭『Japan Now』部門の監督特集『原田眞人の世界』記者会見に出席した。

 過去に『わが母の記』『駆込み女と駆出し男』などの原田監督作品に出演してきた樹木は、原田監督について「いつも黒沢明監督、小津安二郎監督、そして岡本喜八監督などの映画の(お気に入りの)シーンについて、実に嬉しそうに語るんですよ。その喜びを自分の映画に反映しようと考えているところや、そうやってどの映画にも素敵なところを見出す事ができるのが彼の魅力だと思う。でも、そんな(過去の監督たちの)作品を乗り越えようと思っていろいろ考えているみたいなんですけど、時には失敗しちゃうんですね(笑)」とおなじみの歯に衣着せぬ物言い。

 一方、監督だけでなく俳優としても活動している原田監督に“監督”と“俳優”どちらが好きかという質問が出ると、樹木を前に「もちろん、監督ですね。だって、セリフを覚えなくて良いじゃないですか(笑)。『ラストサムライ』に俳優として出たんですが、前日にセリフを変更させられて、とても辛かったんです。僕も監督として俳優にはそういう事しちゃうんですけどね(笑)」と遠慮なく答えた。

 また、この先のふたりのタッグについて聞かれると、樹木は「とくに予定はございません」。原田監督は「一応あるんですけどね(笑)。まだオフィシャルに細かいことは言えませんが、樹木さんには、時代劇で歴史的人物を演じてもらおうと。樹木さんが演じるなんて誰も想像できないような役を考えています」と明かした。



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