元KARAで女優の知英(ジヨン)が12日、都内でパーソナリティを務めるTOKYO FM『知英の季節』(毎週水曜 後9:15)初の公開収録を行った。日本を中心に女優活動を始めてから1年以上が経過するが「撮影現場でいつも日本語が難しいと感じる」といまだに苦戦中であることを明かした。
「ここ1年くらい日本で女優をやっているんですけど、最初の頃は言葉の壁にぶつかって大変でした」と回顧。この日の収録では、流ちょうな日本語で番組を進行していたが「この前も(『民王』で)日本人の役もやらせてもらったんですけど、自分にはまだ(日本語は)難しいと思いました」と悩みを吐露した。
そうやって悩んだ時の対処法として「自分の歴史をまとめた映像を見る」そうだが、「歌手としてやってきた時の映像を見て(自分に)『この時もすごくつらかったでしょ。だから、もっと頑張れるよ』って言い聞かせてる」と告白。「それに、こうやって皆さんが応援してくれるから、本当に頑張ることができる」と笑顔を見せると、集まったファンから温かい拍手が送られていた。
同番組の収録では、マナー講師の石田紗英子氏による「社会人マナー」のレクチャーやリスナーから寄せられた“仕事”に関するお悩み相談コーナーなどを実施。公開収録の模様は、14日と21日の2回に渡って放送される。
「ここ1年くらい日本で女優をやっているんですけど、最初の頃は言葉の壁にぶつかって大変でした」と回顧。この日の収録では、流ちょうな日本語で番組を進行していたが「この前も(『民王』で)日本人の役もやらせてもらったんですけど、自分にはまだ(日本語は)難しいと思いました」と悩みを吐露した。
そうやって悩んだ時の対処法として「自分の歴史をまとめた映像を見る」そうだが、「歌手としてやってきた時の映像を見て(自分に)『この時もすごくつらかったでしょ。だから、もっと頑張れるよ』って言い聞かせてる」と告白。「それに、こうやって皆さんが応援してくれるから、本当に頑張ることができる」と笑顔を見せると、集まったファンから温かい拍手が送られていた。
同番組の収録では、マナー講師の石田紗英子氏による「社会人マナー」のレクチャーやリスナーから寄せられた“仕事”に関するお悩み相談コーナーなどを実施。公開収録の模様は、14日と21日の2回に渡って放送される。
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2015/10/12