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つぶやきビッグデータにも「おそ松くん」 新作アニメ第1話の反響

 テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知で5日深夜に放送されたアニメ『おそ松さん』の第1話が、予想外過ぎる内容でネットをざわつかせた。

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 モノクロで小学生だった 6つ子たちが、カラフルな“イケメン”に成長して現れ、スポットライトを浴びて歌ったり踊ったりの大騒ぎ。放送開始直後からツイッターには「おそ松さんがカオス過ぎた」「もう各方面から怒られろw」といった「おそ松」関連のつぶやきがあふれた。

 その反響は大きく、6日放送のNHK『NEWS WEB』の「つぶやきビッグデータ」(ツイッターに投稿された日本語の中で前日に比べて急増した言葉を紹介)でも「TPP」「著作権」「ノーベル物理学賞」などに混じって「おそ松くん」の文字が踊っていたほどだ。

 『おそ松くん』は、今年、生誕80年を迎えた故・赤塚不二夫さんが、『天才バカボン』以前に描いたギャグ漫画。66年、88年の2度にわたりテレビアニメが放送され、全国的な人気を博した。

 原作の27年ぶりのアニメ化となる『おそ松さん』は、主役の6つ子が大人になった“未来”を描く。6つ子の両親やクラスメートで憧れのトト子、ずる賢くて何があってもへこたれないチビ太、「〜ザンス」や「シェー」と叫ぶギャグが国民的な流行語にもなったイヤミ、頭に小さな日の丸旗を立てているハタ坊、縦しま模様のパンツが印象的なデカパン、口癖がそのまま名前になったダヨーンなど、かつて一世を風靡したキャラクターたちも現代によみがえり、新たな物語を紡いでいく。

 テレビアニメは後でDVD/Blu-rayとして販売するのが当たり前(そういうビジネスモデル)になっているし、録画して観る人も多いけれど、そもそもテレビで放送される番組(コンテンツ)は、ある日の1回の放送を念頭に作られるもの。1回の放送で視聴者の心にどんな形でもいいから爪あとが残せればいいし、それが醍醐味ともいえる。『おそ松さん』の第1話は、そんなベーシックなことを思い出させてくれる打ち上げ花火みたいなものだった。

■キャスト
おそ松:櫻井孝宏
カラ松:中村悠一
チョロ松:神谷浩史
一松:福山潤
十四松:小野大輔
トド松:入野自由
トト子:遠藤綾
イヤミ:鈴村健一
チビ太:國立幸
デカパン:上田燿司
ダヨーン:飛田展男
ハタ坊:斎藤桃子、ほか

■スタッフ
原作:『おそ松くん』 赤塚不二夫(小学館『週刊少年サンデー』(1962年〜69年)ほかで連載
監督:藤田陽一
キャラクターデザイン:浅野直之
シリーズ構成:松原秀
アニメーション制作:studioぴえろ

■放送情報
テレビ東京、テレビ大阪:10月5日より毎週月曜 深1:35 放送中
テレビ愛知:10月5日より毎週月曜 深3:05 放送中
BSジャパン:10月10日スタート、毎週土曜 深0:00
AT-X:10月6日より 毎週火曜 深0:30ほか 放送中

■アニメ公式サイト
http://osomatsusan.com/



関連写真

  • テレビ東京ほかでスタートしたアニメ『おそ松さん』第1話より(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
  • イケメンになった6つ子たち(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
  • 懐かしの“元祖”『おそ松くん』の映像も登場(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
  • テレビ東京ほかでスタートしたアニメ『おそ松さん』第1話より(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
  • テレビ東京ほかでスタートしたアニメ『おそ松さん』第1話より(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
  • テレビ東京ほかでスタートしたアニメ『おそ松さん』第1話より(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会

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