女優・有村架純(22)が6日、都内で行われたWOWOWの『連続ドラマW 海に降る』完成披露4K試写会に、“憧れの女優”板谷由夏(40)とともに出席した。その話題になると、有村は直立でマイクを握りしめ、板谷に向かって「大好きです」と羨望のまなざし。板谷は「告白されちゃった」と、くすぐったそうに照れ笑いしていた。
以前、雑誌のインタビューで有村は、板谷に対して「女優として、女性として憧れを抱いている」と答えていたという。改めて本作での共演を振り返り、「男性陣が多かったので、現場に板谷さんがいてくれただけでホッとしたというか、板谷さんと一緒のシーンでは自然とお芝居ができて、居心地が良かったです」と話した。
板谷は「彼女の世代がもっているパワーといいますか、言葉では言い表せない、引っ張る力があって、それに私もついていこうと思っていました」と有村に一目置いていたことを明かしていた。
朱野帰子氏の同名小説をドラマ化した同作は、海洋科学に関する研究機関・JAMSTEC(海洋研究開発機構)を舞台に、有人潜水調査船「しんかい6500(6K)」の日本人初の女性パイロットが深海の神秘に挑む海洋ロマンあふれるヒューマンドラマ。
有村は主人公の6Kパイロット候補生・天谷深雪役で連続ドラマ初主演を務めた。板谷はJAMSTECのエリート広報ウーマン・正田眞美子役で共演する。試写会では、JAMSTECの全面協力のもと、撮影クルーが6Kに搭乗し、水深1500メートルでの撮影を敢行したことや全編4K収録を行ったこと、日本のドラマとしては初となるHDR(ハイダイナミックレンジ)技術(映像の持つ輝度[きど]の幅を拡大し、一番明るい部分から一番暗い部分まで表現する)を採用したことなどが説明され、有村も「撮影の時に自分の目で見たそのままがちゃんとくっきりと映像になっている!」と驚きの声を上げていた。
試写会には井上芳雄(36)、時任三郎(57)、山本剛義監督も出席した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
以前、雑誌のインタビューで有村は、板谷に対して「女優として、女性として憧れを抱いている」と答えていたという。改めて本作での共演を振り返り、「男性陣が多かったので、現場に板谷さんがいてくれただけでホッとしたというか、板谷さんと一緒のシーンでは自然とお芝居ができて、居心地が良かったです」と話した。
板谷は「彼女の世代がもっているパワーといいますか、言葉では言い表せない、引っ張る力があって、それに私もついていこうと思っていました」と有村に一目置いていたことを明かしていた。
朱野帰子氏の同名小説をドラマ化した同作は、海洋科学に関する研究機関・JAMSTEC(海洋研究開発機構)を舞台に、有人潜水調査船「しんかい6500(6K)」の日本人初の女性パイロットが深海の神秘に挑む海洋ロマンあふれるヒューマンドラマ。
有村は主人公の6Kパイロット候補生・天谷深雪役で連続ドラマ初主演を務めた。板谷はJAMSTECのエリート広報ウーマン・正田眞美子役で共演する。試写会では、JAMSTECの全面協力のもと、撮影クルーが6Kに搭乗し、水深1500メートルでの撮影を敢行したことや全編4K収録を行ったこと、日本のドラマとしては初となるHDR(ハイダイナミックレンジ)技術(映像の持つ輝度[きど]の幅を拡大し、一番明るい部分から一番暗い部分まで表現する)を採用したことなどが説明され、有村も「撮影の時に自分の目で見たそのままがちゃんとくっきりと映像になっている!」と驚きの声を上げていた。
試写会には井上芳雄(36)、時任三郎(57)、山本剛義監督も出席した。
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2015/10/06