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新井浩文、二日酔いのまま1人で舞台あいさつ「飲み過ぎました」

 俳優の佐藤健神木隆之介らが出演する映画『バクマン。』の公開初日舞台あいさつが3日、都内で行われ、主要キャストら総勢9名が登場して大きな盛り上がりをみせた。一方、遠く離れた大阪では、同日に俳優・新井浩文が1人で登壇する“裏舞台あいさつ”が行われていた。

映画『バクマン。』の舞台あいさつに1人で登壇した新井浩文

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 舞台あいさつは、新井が自身のツイッターでファンからの要望に応えて急きょ実施。自ら“裏舞台あいさつ”と称して話題となり、チケット販売開始から半日も経たないうちに完売していた。

 新井は「いつもの格好」というサンダル姿で登場。事前にツイッターで宣言していた通り「前日は仕事(番組ロケで飲酒)を含めて、飲み過ぎました(笑)」と二日酔いになっていると明かし、「写真撮影OK」「クイズに答えられた人には映画の台本をプレゼント」「舞台あいさつ終了後にハイタッチ」を自ら提案して会場を沸かせた。

 下ネタも交えつつ「今から十数年前に大阪で舞台あいさつを行ったときは、お客さんが4人だったので、本当に感謝しています」と感慨深げ。最後は約750名の観客全員とハイタッチを行うなど、1人ながらもサービス精神旺盛な新井らしく盛り上げていた。

 同作は『DEATH NOTE』の原作コンビ、大場つぐみ氏と小畑健氏による大ヒット漫画を実写映画化した青春ドラマ。性格の違う高校生二人がタッグを組み、漫画家への道を歩んでいくさまを、『モテキ』などの大根仁監督ならではの巧みな映像表現を駆使して描く。新井は漫画家・平丸一也を演じている。

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  • 約750名の観客とハイタッチを行った
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