俳優の佐藤健(26)、神木隆之介(22)が3日、都内で行われた映画『バクマン。』初日舞台あいさつに出席した。舞台あいさつでは、2人が撮影現場で描いた自作イラストが公開。神木は、自身が演じた秋人と、佐藤が演じた最高を描いており、スクリーンに大きく映し出されると「ああ…」と照れ笑いを浮かべた。
神木は「僕はメガネでヘッドホンなんですが、健くんの顔を描こうとしたら、どう描いたらいいのかわからなくて…。スーパーに飾ってあるお母さんの絵みたい」と苦笑い。プロのイラストレーターでもあるリリー・フランキー(51)は「情緒不安定さが(出ている)」と評価し、劇中で秋人と最高の担当編集者を演じた山田孝之(31)は「ヘッドホンがあのサイズだと(耳に)入らないよね?」と鋭い指摘で笑わせた。
一方、佐藤はピースをした大根仁監督(46)のイラストを披露し、「自分の中で100点」と胸を張った。観客も特徴をとらえた絵に大きな拍手が送ったが、またもや山田が「指が折れていますね」と細かなツッコミで会場を沸かせた。
原作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた、大場つぐみ氏と小畑健氏による大ヒット漫画。性格の違う高校生二人がタッグを組み、漫画家への道を歩んでいく青春模様を描く。
“友情・努力・勝利”を描いた作品にかけ、「今、勝利したいことは?」と聞かれると、佐藤は「個人的に卓球にハマっていて。試合で友達に勝利したいです」、神木は「佐藤健と100メートル徒競走して勝ちたいです。(主題歌の)新宝島を聴いてすごく走りたくなったので、バトルしてみたい」と語った。
舞台あいさつには染谷将太(23)、小松菜奈(19)、桐谷健太(35)、皆川猿時(44)、大根監督も登壇した。
神木は「僕はメガネでヘッドホンなんですが、健くんの顔を描こうとしたら、どう描いたらいいのかわからなくて…。スーパーに飾ってあるお母さんの絵みたい」と苦笑い。プロのイラストレーターでもあるリリー・フランキー(51)は「情緒不安定さが(出ている)」と評価し、劇中で秋人と最高の担当編集者を演じた山田孝之(31)は「ヘッドホンがあのサイズだと(耳に)入らないよね?」と鋭い指摘で笑わせた。
一方、佐藤はピースをした大根仁監督(46)のイラストを披露し、「自分の中で100点」と胸を張った。観客も特徴をとらえた絵に大きな拍手が送ったが、またもや山田が「指が折れていますね」と細かなツッコミで会場を沸かせた。
原作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた、大場つぐみ氏と小畑健氏による大ヒット漫画。性格の違う高校生二人がタッグを組み、漫画家への道を歩んでいく青春模様を描く。
“友情・努力・勝利”を描いた作品にかけ、「今、勝利したいことは?」と聞かれると、佐藤は「個人的に卓球にハマっていて。試合で友達に勝利したいです」、神木は「佐藤健と100メートル徒競走して勝ちたいです。(主題歌の)新宝島を聴いてすごく走りたくなったので、バトルしてみたい」と語った。
舞台あいさつには染谷将太(23)、小松菜奈(19)、桐谷健太(35)、皆川猿時(44)、大根監督も登壇した。
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2015/10/03