アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案や『ひだまりスケッチ』の作者で知られる、漫画家でイラストレーターの蒼樹うめ氏が2日、あすから東京・上野の森美術館で開催される自身初の個展『蒼樹うめ展』の内覧会に来場。マスコミに向けてライブドローイングを行い、『ひだまり』の主人公・ゆのと『まどマギ』のキュゥべえを描いた。 まず、白い紙に色鉛筆で下書きをし、その後太さの違うペンでキャラを描いた蒼樹氏。イラストは、普段「頭の大きさをとって、そこから輪郭、髪の毛、目」という順番で描くといい、この日は急ぎ足だったが約20分でイラストを完成させた。
2015/10/02