女優の深津絵里、俳優の浅野忠信が10月1日、都内で行われた映画『岸辺の旅』の初日舞台あいさつに出席。夫婦役を演じた二人は、撮影を通して感じた心境を語り合った。
同作は、湯本香樹実氏による小説を映画化。3年間行方をくらましていた夫が帰宅し、離れ離れだった夫婦が空白の時間を取り戻すように旅に出るさまを描く。
浅野は、撮影を通して「深津さんに対する愛情や絆は、たくさん芽生えた」といい、「深津さんじゃなかったら、全然違う優介(役名)になってたと思う。想像以上の関係や絆を強めることができて感謝しています」と感慨深げ。
深津も「ありがたい言葉の数々。うれしいですね」とほほ笑むと「愛こそがすべてだとよくわかる作品になっています」とアピールした。
舞台あいさつにはそのほか、小松政夫、柄本明、黒沢清監督が出席。フランス大使館文化部のヌーレディン・エサディ氏がゲスト登場し、深津へ花束をプレゼントした。
同作は、湯本香樹実氏による小説を映画化。3年間行方をくらましていた夫が帰宅し、離れ離れだった夫婦が空白の時間を取り戻すように旅に出るさまを描く。
浅野は、撮影を通して「深津さんに対する愛情や絆は、たくさん芽生えた」といい、「深津さんじゃなかったら、全然違う優介(役名)になってたと思う。想像以上の関係や絆を強めることができて感謝しています」と感慨深げ。
深津も「ありがたい言葉の数々。うれしいですね」とほほ笑むと「愛こそがすべてだとよくわかる作品になっています」とアピールした。
舞台あいさつにはそのほか、小松政夫、柄本明、黒沢清監督が出席。フランス大使館文化部のヌーレディン・エサディ氏がゲスト登場し、深津へ花束をプレゼントした。
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2015/10/01