俳優の生田斗真(30)が29日、都内で行われた主演映画『グラスホッパー』(11月7日公開)完成披露試写会に出席。同映画には、事務所の後輩であるHey!Say!JUMPの山田涼介(22)が出演しており、クランクイン前に山田に「この映画はお前にかかっている」とメールで“重圧”をかけていたことを明かし、「先輩風を吹かせました」と意気揚々だった。
山田は「プレッシャーかけられました。(生田への返信は)『が、が、頑張ります…』みたいなメールを」と告白。山田にとって、同作が初めての映画撮影だったため「斗真くんが現場にいることに緊張したんですが、撮影はほとんど一緒じゃなくてホッとしました」と、いたずら顔でほほ笑んだ。
原作は伊坂幸太郎氏の同名小説。ハロウィーンの夜、渋谷で起こった事故で婚約者を失った主人公・鈴木(生田)が、事故が意図的に仕組まれた事件であったことを知り、裏社会の組織に潜入し、殺し屋らと交錯していく物語。
山田は、驚異的な身体能力と俊敏なナイフ使いの腕を持つ若き殺し屋・蝉(せみ)役を熱演。ハードなアクションシーンは、共演の浅野忠信(41)が「すごいですよ、山田くん。ついていくのが精一杯だった」と絶賛するほどで、山田は「頑張りましたので、観てください」とファンにアピールした。
そのほか、麻生久美子(37)、菜々緒(26)、村上淳(42)、吉岡秀隆(45)、瀧本智行監督(48)も登壇した。
山田は「プレッシャーかけられました。(生田への返信は)『が、が、頑張ります…』みたいなメールを」と告白。山田にとって、同作が初めての映画撮影だったため「斗真くんが現場にいることに緊張したんですが、撮影はほとんど一緒じゃなくてホッとしました」と、いたずら顔でほほ笑んだ。
原作は伊坂幸太郎氏の同名小説。ハロウィーンの夜、渋谷で起こった事故で婚約者を失った主人公・鈴木(生田)が、事故が意図的に仕組まれた事件であったことを知り、裏社会の組織に潜入し、殺し屋らと交錯していく物語。
山田は、驚異的な身体能力と俊敏なナイフ使いの腕を持つ若き殺し屋・蝉(せみ)役を熱演。ハードなアクションシーンは、共演の浅野忠信(41)が「すごいですよ、山田くん。ついていくのが精一杯だった」と絶賛するほどで、山田は「頑張りましたので、観てください」とファンにアピールした。
そのほか、麻生久美子(37)、菜々緒(26)、村上淳(42)、吉岡秀隆(45)、瀧本智行監督(48)も登壇した。
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2015/09/29