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【あさが来た】初回21.2% 6作連続初回20%超えの好発進

 28日よりスタートしたNHK連続テレビ小説『あさが来た』(月〜土 前8:00 総合ほか)の初回平均視聴率が21.2%(前々作『マッサン』は21.8%、前作『まれ』は21.2%)だったことが29日、わかった。『あまちゃん』以来6作連続で初回20%超えを記録した。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区。

 シリーズ第93作目となる『あさが来た』は、連続テレビ小説史上初となる幕末から始まる物語。幕末、京都の豪商・今井家の次女として生まれたあさが、生まれた時から決まっていた許婚、大阪の両替屋・加野屋の次男・白岡新次郎のもとに嫁ぎ、類まれなる商才を発揮して炭鉱事業を手がけたり、時代に先駆けて銀行や生命保険を設立したり、果ては日本初の女子大学の設立にも尽力していく。

 ヒロインのモデルとなったのは、実在の実業家・広岡浅子さん。彼女の生涯をつづった『小説 土佐堀川』(潮出版社)を原案に、『風のハルカ』(2005年)以来、2度目の登板となる大森美香氏が脚本を担当。フィクションとして、「いまより少しでも皆が幸せな世の中の実現」のため奮闘するあさと、あさを陽気に支え続けたボンボン夫・新次郎やあさの応援者との温かな交流、そしてあさの姉・はつの人生を絡めた物語を紡いでいく。

 ヒロインを演じるのは女優・波瑠(24)。『てっぱん』(2010年後期、主演:瀧本美織)、『純と愛』(12年後期、主演:夏菜)、『あまちゃん』(13年前期、主演:能年玲奈)のオーディションで落選した経験を持ち、“4度目の正直”でヒロインを勝ち取った。

 第1週は、許婚と初めて出会う少女時代の話であるため、波瑠の出番は第1回の冒頭と、第6回(10月3日)の最後のみ。あさの少女時代を演じるのは、鈴木梨央(10)。大河ドラマ『八重の桜』(13年)で綾瀬はるか演じる主人公・八重の幼少期を演じて注目を集めた人気子役だ。

 新次郎を演じるのは玉木宏(35)。初回でさっそくあさと新次郎の初対面が描かれたが、鈴木と玉木の“年齢差”がネット上ざわつかせた。現実に25歳の年の差があり、違和感は否めないが、物語の上はあさが11歳の時、新次郎は22歳、11歳差の設定になっている。

 姉・はつ役に宮崎あおい、はつの許婚・眉山惣兵衛役に柄本佑、薩摩藩士で近代大阪経済の父と称される五代友厚(才助)役にディーン・フジオカらが出演する。

 主題歌「365日の紙飛行機」は人気アイドルグループ・AKB48の新曲で、山本彩(NMB48兼任)のセンター曲となっている。

◆最近のNHK連続テレビ小説の初回視聴率
2015年前期 『まれ』(土屋太鳳)21.2%
2014年後期 『マッサン』(玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックス)21.8%
2014年前期 『花子とアン』(吉高由里子)21.8%
2013年後期 『ごちそうさん』(杏)22.0%
2013年前期 『あまちゃん』(能年玲奈)20.1%
2012年後期 『純と愛』(夏菜)19.8%
2012年前期 『梅ちゃん先生』(堀北真希)18.5%
2011年後期 『カーネーション』(尾野真千子)16.1%
2011年前期 『おひさま』(井上真央)18.4%
2010年後期 『てっぱん』(瀧本美織)18.2%
2010年前期 『ゲゲゲの女房』(松下奈緒)14.8%



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