俳優の藤原竜也(33)が24日、都内で映画『探検隊の栄光』(10月16日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。過酷な撮影を乗り切ったキャストたちについて、山本透監督が「みんな帰っちゃうかとドキドキした」と嫌気が差さないか不安だったと告白すると、藤原がこの日は不在だった共演者・ユースケ・サンタマリアの名前を挙げて「僕は大丈夫だったけれど、ユースケ先輩のことを必死になだめていた」と冗談めかし、笑わせた。
その後も、不在をいいことに小澤征悦(41)が「ユースケさんは撮影前に『なんで行かなきゃいけないんだよ』って言っていた」と暴露。続けて「撮影後には『明日は来ないからな』って言っていた」と明かしたが、「これはユースケさんの優しさ。みんなの気持ちを代弁して引っ張ってくれた」と感謝していた。
同作は、作家・荒木源氏の冒険小説を実写映画化。落ち目の俳優・杉崎(藤原)とテレビ番組のクルーが「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」探しの“撮影”に臨む姿をユーモアに描く。
そのほか、田中要次(52)、川村陽介(32)、佐野ひなこ(20)、お笑いトリオ・ななめ45°の岡安章介(36)が出席。同作にちなんでツチノコの人形(?)が登場したが、藤原らキャストの反応は冷ややかだった。
その後も、不在をいいことに小澤征悦(41)が「ユースケさんは撮影前に『なんで行かなきゃいけないんだよ』って言っていた」と暴露。続けて「撮影後には『明日は来ないからな』って言っていた」と明かしたが、「これはユースケさんの優しさ。みんなの気持ちを代弁して引っ張ってくれた」と感謝していた。
同作は、作家・荒木源氏の冒険小説を実写映画化。落ち目の俳優・杉崎(藤原)とテレビ番組のクルーが「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」探しの“撮影”に臨む姿をユーモアに描く。
そのほか、田中要次(52)、川村陽介(32)、佐野ひなこ(20)、お笑いトリオ・ななめ45°の岡安章介(36)が出席。同作にちなんでツチノコの人形(?)が登場したが、藤原らキャストの反応は冷ややかだった。
コメントする・見る
2015/09/24