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【広島】体長わずか1.5センチ、アントマンが行方不明に

 19日より公開中の映画『アントマン』。主人公は、特殊なスーツを着ると体が1.5センチに縮まり、その分戦闘能力が高まるマーベル・コミック原作のちょっと変わったヒーローだ。その“大きさ(小ささ)”を実感してもらうため、公開前から一部の映画館やモールなどで等身大フィギュアの展示が行われてきたが、広島県府中町にあるイオンモール広島府中に展示されていたアントマンがこつ然と姿を消していたことがわかった。映画のように、宿敵を倒しに行ってしまったのだろうか…。

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 同館でアントマンの展示を始めたのは8月8日。1.5センチのアントマンはアイアンマン(フィギュア)の左肩に乗って、その小ささを誇示していた。それからわずか3日後の11日午後8時頃、見回りの警備員がアントマンの姿が見えないことに気づく。周辺を捜索したが見つからず、警察に盗難届けを出す事態に。館内では張り紙をしてアントマンの“帰還”を求めているが、1ヶ月以上経ったいまも行方知れずのままだ。

 フィギュアの管理を任されていた広島バルト11の担当者は「まさかとは思いましたが、現状確認して、とても残念な気持ちになりました」と肩を落とす。

 劇中でアントマンは、鍵穴をすり抜けたり水道管から敵のアジトへ侵入したり、さらには敵が向けたピストルの上を駆け抜けたりと、その小ささを生かして大活躍を見せる。体は小さいがパワーは倍増するため、敵をパンチ一発でノックダウンさせることもできる。

 しかし、消えたアントマンは本物ではないフィギュア。劇中のように相棒の羽アリに乗って帰ってくることも、自力で戻ってくる術もない。前出の担当者は「アントマンが無事に戻ってくることを祈るばかりです。アリたちも心配しています」とコメント。映画館を訪れる観客には「等身大フィギュアをお見せすることができずに申し訳ありません。アントマンはスクリーンにて活躍中です。ぜひ、アントマンの活躍を映画館でご覧ください」と呼びかけている。



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