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『まれ』俳優・葉山奨之、主演ドラマでストーカー(?)役

 NHK連続テレビ小説『まれ』にヒロインの弟役として出演した俳優の葉山奨之が、フジテレビの深夜単発ドラマ『サマー・ストーカーズ・ブルース』(9月26日 深1:40〜2:40)に主演する。同じクラスのマドンナを“自主的に護衛”する帰宅部の高校生3人組が巻き込まれた1日限りの大冒険をコミカル描く青春ドラマ。

 「今回のお話をいただいて、素直にうれしかったです。コミカルなキャラクターをやりたいと思っていたので、とても光栄です! プレッシャーもありますが、良いパワーにしたいと思います」と主役に抜てきされた喜びを露わに「寝る前に観ていただいて、僕ら3人組が夢にでてくることを願います!」と冗談っぽく語った。

 葉山が演じるのは、引っ込み思案のソータ。『鈴木先生』(2011年、テレビ東京)でデビューして以降、『八重の桜』(13年、NHK)、『夜のせんせい』(14年、TBS)などに出演し、今後も主演映画『夏ノ日、君ノ声」(10月24日公開)や、次の連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインを務める波瑠主演の映画『流れ星が消えないうちに』(11月21日公開)など公開待機作が控える。フジテレビのドラマ出演は、『おわらないものがたり』(14年8月放送)以来、約1年ぶりとなる。

 ソータ、兄貴肌のジュンジュン(岡山天音)、ヒョロっとしているオタクのハカセ(上川周作)の3人は、思いを寄せるクラスメートのハルを守るために日夜、彼女の護衛(?)を“自主的”に行っていた。授業が終わるとハルの後をつけ、身の危険がないかをチェック。彼女が無事に家に帰るのを見届け、悪い虫がつかないように励んでいた。

 まるでストーカーだが、彼らにはその意識は全くない。ストーカーは、つきまとって苦痛を与える存在だが、彼ら3人は「俺たちは完全に気づかれないようハルを守っている…」と深く信じていた。そんなある日、ハルが見知らぬ男と一緒にアパートの部屋に入っていく姿を目撃する。しかも相手はチャラついた風情のイケメンだった…。絶望した3人組だったが、葛藤の末、イケメン男に「天誅」を与えることに。男のアパートに忍び込んだ3人は、思いがけない事件に巻き込まれてしまう。

 物語について葉山は「10代男子が通ってきた、誰もが体験するようなことが詰まっていて、共感できる部分も多くある」とコメント。「ストーカーと聞いて少し怖く感じるかもしれませんが、このドラマはすごくかわいらしく、愛きょうのある男子高校生たちのひと夏の思い出の青春ドラマです」とアピールする。

 マドンナ・永井ハル役は、『まれ』横浜編に出演した女優・中村ゆりか。ハルと一緒にいたイケメン、マサヒコ役は『MEN’S NON-NO』(集英社)の専属モデルで、今年に入り『学校のカイダン』(15年1〜3月、日本テレビ)、『She』(15年4〜5月、フジテレビ)、『ブスと野獣』(15年7〜9月、フジテレビ)に出演し、俳優としての活躍の場を着々と増やしている成田凌が演じる。

 編成企画の橋爪駿輝氏は「例えば、好きな子がいるクラスの前を、用もないのに何度も通ってみたり、『おはよう』とあいさつができただけで学校に来た意味があったと思ったり、そのあとイケメンとその子がしゃべっているのを目撃して嫉妬したり…。そんな経験のある方にぜひご覧いただきたいです。ちょっぴり甘酸っぱい青春の一日を楽しんでいただければ」と話している。



関連写真

  • 朝ドラ『まれ』弟役で注目の葉山奨之がフジテレビのドラマに初主演『サマー・ストーカーズ・ブルース』9月26日深夜放送
  • 高校生3人組(左から)葉山奨之、岡山天音、上川周作
  • (左から)上川周作、葉山奨之、岡山天音

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