俳優の江口洋介が20日、都内で行われた主演映画『天空の蜂』大ヒット御礼舞台あいさつに登場。スペシャルゲストとして子役の田口翔大も駆けつけ、父親役を演じた江口へ感謝を込めた手紙を読み上げると「感無量です」と喜んだ。
初めての映画撮影に緊張していたという田口は「江口さんは一緒にセリフの練習をしてくださったり、いつも僕のことを助けてくださったり、とても心強かったです」と感謝。「江口さん、堤監督と一緒にお仕事できるように頑張ります」と決意を伝えられると、江口は「子役の域を超えていますよね」と感激し、難しい役柄を演じきった田口を監督とともに「よく頑張ったな」とねぎらっていた。
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材に1995年に発表した小説を映画化した社会派サスペンス。自衛隊用の最新大型ヘリコプター「ビッグB」を手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせる事件を描き、公開1週間で動員30万人を突破した。
撮影から公開まで約1年間同作と関わってきた江口は「こういった作品は、日本ではなかなか企画を通すのが難しいんですが、最高のチームのもと、多くの人の勇気のおかげでこのように形にすることができました。こういう時代なので、皆さんの心に残る作品になっていることを願っています」と呼びかけていた。
初めての映画撮影に緊張していたという田口は「江口さんは一緒にセリフの練習をしてくださったり、いつも僕のことを助けてくださったり、とても心強かったです」と感謝。「江口さん、堤監督と一緒にお仕事できるように頑張ります」と決意を伝えられると、江口は「子役の域を超えていますよね」と感激し、難しい役柄を演じきった田口を監督とともに「よく頑張ったな」とねぎらっていた。
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材に1995年に発表した小説を映画化した社会派サスペンス。自衛隊用の最新大型ヘリコプター「ビッグB」を手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせる事件を描き、公開1週間で動員30万人を突破した。
撮影から公開まで約1年間同作と関わってきた江口は「こういった作品は、日本ではなかなか企画を通すのが難しいんですが、最高のチームのもと、多くの人の勇気のおかげでこのように形にすることができました。こういう時代なので、皆さんの心に残る作品になっていることを願っています」と呼びかけていた。
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2015/09/20