俳優の三浦春馬が19日、都内で行われた主演映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(樋口真嗣監督)初日舞台あいさつに登壇。261媒体で取材に応じ、舞台あいさつは58回も敢行。「何が一番大きかったかというと、やっぱり自分というよりいろいろな経験をさせていただいた『進撃の巨人』をもっとより多くの人に届けたいと心から思った。そこから番宣を純粋に楽しめることになったので昔より壁を壊せたのかな」としみじみと語った。
イベントでは物語の内容にちなみ、ステージ上に設置された壁をキャストたちが破壊。自身がこれまでに破壊した“壁”について三浦は「以前の自分はよく見られたいとどこかで意識していた」と振り返り「今回、いろいろな宣伝活動を経て、いろいろなことが話せるようになった」と変化を噛み締めた。
には、三浦が「この映画はとっても大迫力の映像ですがとっても繊細に作られています。スタッフや僕らを束ねて先頭に立って、現場を進めてくれた監督にもう一度大きな拍手をお願いします」と呼びかけると客席は万雷の拍手。樋口監督は思わず客席に背を向けて涙し、三浦は「本当におちゃめで、現場でずっと奮起していた監督、本当に良い監督でした!」と感謝を重ねていた。
同作は全世界累計発行部数5000万部を突破した諫山創氏による大ヒットコミックを実写化。先月公開された前篇は観客動員230万人興行収入30億円超えを記録し、30日からはアメリカで日本の実写映画としては史上最大級の112館での公開が決定している。
この他舞台あいさつには長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭みなみ、松尾諭、石原さとみ、國村隼も出席した。
イベントでは物語の内容にちなみ、ステージ上に設置された壁をキャストたちが破壊。自身がこれまでに破壊した“壁”について三浦は「以前の自分はよく見られたいとどこかで意識していた」と振り返り「今回、いろいろな宣伝活動を経て、いろいろなことが話せるようになった」と変化を噛み締めた。
には、三浦が「この映画はとっても大迫力の映像ですがとっても繊細に作られています。スタッフや僕らを束ねて先頭に立って、現場を進めてくれた監督にもう一度大きな拍手をお願いします」と呼びかけると客席は万雷の拍手。樋口監督は思わず客席に背を向けて涙し、三浦は「本当におちゃめで、現場でずっと奮起していた監督、本当に良い監督でした!」と感謝を重ねていた。
同作は全世界累計発行部数5000万部を突破した諫山創氏による大ヒットコミックを実写化。先月公開された前篇は観客動員230万人興行収入30億円超えを記録し、30日からはアメリカで日本の実写映画としては史上最大級の112館での公開が決定している。
この他舞台あいさつには長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭みなみ、松尾諭、石原さとみ、國村隼も出席した。
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2015/09/19