• ホーム
  • 映画
  • 中条あやみ、『ライチ☆光クラブ』原作ビジュアルそのままの“囚われ美少女”ヒロイン役 「監獄のようでした(笑)」

中条あやみ、『ライチ☆光クラブ』原作ビジュアルそのままの“囚われ美少女”ヒロイン役 「監獄のようでした(笑)」

 ポカリスエットのCMでおなじみの若手女優・中条あやみが、人気コミックを実写映画化する『ライチ☆光クラブ』(2016年正月公開)で、少年たちに囚われる美少女カノン役を演じることが18日、わかった。クレーンに吊るされ水に沈められる過酷なシーンにも挑んだ中条は、廃工場での撮影を「監獄のようでした(笑)。不安にもなりましたが、キャラクターの内面を考えながら演じる事ができました」と明かしている。

 中条が演じたのは、圧倒的に美しくダークな世界観が人気の同作で、美しい少年たちの愛憎劇のなかでの紅一点のヒロイン。黒い煙と油に塗れた蛍光町と廃工場の秘密基地“光クラブ”を舞台に描かれる、大人になることを拒んだ9人の少年たちの愛憎と裏切りの物語を動かすトリガーとなる重要な役どころ。

 そんなヒロインのオファーを受けた中条は「原作を読ませていただいたとき、不思議な魅力を放つカノンというキャラクターに共感できる部分があり、また憧れも感じて、この役を演じたいと強く思いました。実際に現場で演じてみて、この作品のなかでカノンがとても重要な役だと改めて認識し、不安にもなりましたが、内藤(瑛亮)監督はいつも優しく丁寧に指導してくださったので、キャラクターの内面を考えながら演じる事ができました」と撮影を振り返りながら語る。

 内藤監督は、中条について「この映画で、少年たちから“偶像”であることを強いられる美の象徴・カノンというキャラクターを、意志の強い生身の少女として描くことが僕のテーマでした。中条さんはそのふたつの要素(美しさと意志の強さ)を併せもっていて、カノンをいま演じられるのは彼女しかいなかった」と絶賛。原作者の古屋兎丸氏も「『なんて綺麗な子なの……』という雷蔵の台詞を裏切らない絶対的美少女です。彼女は美しいだけではなく芯が強く、あどけない純粋なカノンを演じ切ってくれました」と太鼓判を押している。

 中条は『ミスセブンティーン2011』グランプリを受賞しデビュー。『Seventeen』モデルとして活動しながら、2012年にドラマ『黒の女教師』(TBS系)で女優活動をスタート。同年公開の『劇場版 零〜ゼロ〜』では映画初主演を務めるなど、女優としても活躍の幅を広げている。『ライチ☆光クラブ』では、野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗ら実力派若手俳優たちとの共演を果たした。



オリコントピックス