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杉良太郎、『水戸黄門』助さん役以来、44年ぶりTBS連ドラ出演

 歌手・俳優の杉良太郎(71)が、10月スタートのTBS系日曜劇場『下町ロケット』(毎週日曜 後9:00)で、主人公の前に立ちはだかる最大の壁・帝国重工の藤間秀樹社長役を演じることがわかった。

 杉は1965年のデビュー以来、数多くの連続時代劇の主演を務めてきたが、意外と現代劇での出演は少なく、同局のドラマでは1998年3月の単発ドラマ『居酒屋刑事の事件簿』以来17年ぶり、連続ドラマでは1969(昭和44)年8月〜71(昭和46)年5月にわたって放送された『水戸黄門』(第1・2部)での助さん役以来、44年ぶりの出演となる。ドラマで大企業の社長役を演じるのは今回が初めてで、物語全体の核となる重要な役割を担う。

 杉は「制作スタッフより『このドラマを通して視聴者に地道に頑張る下町の方々の情熱を届けたい』という熱心な気持ちを聞き、『自分が何かお力になれるのなら』と思い、今回、参加させていただくことにしました」と意気込む。

 ドラマの原作は、池井戸潤氏の直木賞受賞作。町工場が取得した最先端特許をめぐる、中小企業と大企業の熱き戦いを描く。かつて研究者としてロケット開発に携わりながら、今は実家の小さな町工場を経営する主人公・佃航平を阿部寛が演じる。

 本作について杉は「日本には世界に誇れる技術がたくさんあると思います。それらは長年培ってきた職人技やそこにかける思いから成り立っているものだと思います。何事も一人の情熱に勝るものはありません。一人の想いが大きな力を生み出す、このドラマはそんなことを教えてくれるのではないかと思います」と期待を寄せる。

 主演の阿部は「杉さんと共演できると聞き、今から大変興奮していますし、同時に緊張もしています。杉さんの背中から何か見て盗んで、どこまでこの現場で“自分の中で宝として受け止められるか”非常に楽しみにしています」とコメントを寄せた。



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