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西島秀俊、過酷海外ロケの苦労語る 北野武の姿勢に感銘

 俳優の西島秀俊が6日、都内で主演映画『MOZU』(11月7日公開)の公開に先駆けて行われた、ドラマ版のシーズン1、2(全15話)の一挙放映イベント『15話耐久ノンストップMOZUラリー』舞台あいさつにサプライズ登場。オールナイトで全話を見終えたファンの前で「死ぬかと思いました」と言う劇場版の”過酷”海外ロケを振り返った。

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 アクションが見どころとなる劇場版では、撮影が過酷なため日本では撮影許可が出ず、フィリピンで撮影を敢行。西島は「(MOZUの)スタッフの爆発しそうなエネルギーは、海外に行かないと表現できない」とスタッフ、キャストも含めての作品の情熱の高さを力説。「現地で銃の指導も受けて、(撮影が終わると)大抵、床に突っ伏していた」とハードな撮影の苦労を吐露した。

 劇場版では、北野武が演じる“ダルマ”と本物の炎に囲まれるシーンに2日がかりで挑戦したことを明かし、「北野さんも2、3時間かけて特殊メイクして、大変なのに、『本物じゃないとダメ。炎もCGじゃダメだよな』と言う姿に、本当に映画に愛情がある方なんだと思った」と、北野の本物にこだわる姿勢に感銘を受けていた。

 イベントでは、昨夜から約16時間通して作品を鑑賞した熱烈なファンの前に、謎の殺し屋・百舌を演じた池松壮亮とともに登場。主要キャラクター2人が姿を現すと、会場からは悲鳴にも似た歓声が上がり、2人は「本当にありがとうございます。お疲れ様です」とファンをねぎらっていた。

 昨年放送されたドラマ版は、平均視聴率11.0%、最高視聴率13.8%を記録し、『2014年ギャラクシー賞』7月度月間賞、『東京ドラマアウォード2014』連続ドラマ部門優秀賞を受賞。これまでのドラマと一線を画すハードボイルドでシリアスな物語と、映画的な重く暗い映像がドラマファンの枠を超えて話題を呼び起こしていた。

 劇場版は、ドラマ版のシーズン1、2で描かれた一連の『MOZU事件』の半年後が舞台。犯罪プランナー・高柳(伊勢谷友介)と暗殺専門の殺し屋・権藤(松坂桃李)による、高層ビル占拠爆破事件とペナム大使館襲撃事件という二つの大規模テロが同時発生。2人を裏で操る謎の存在・ダルマがついにその姿を現し、事件の真相を追う倉木(西島)たちは、灼熱の地・ペナム共和国で極秘裏に進行している犯罪計画に迫る。

 また、今年11月上旬から、テレビシリーズで倉木や同僚・美希(真木よう子)とともに事件解決に奔走した刑事・大杉良太(香川照之)を主人公としたスピンオフドラマ『MOZUスピンオフ〜大杉探偵事務所』の放送が決定している。



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  • 『15話耐久ノンストップMOZUラリー』舞台あいさつにサプライズ登場し、主演映画『MOZU』の撮影秘話を語った西島秀俊 (C)ORICON NewS inc.
  • 『15話耐久ノンストップMOZUラリー』舞台あいさつにサプライズ登場した池松壮亮 (C)ORICON NewS inc.
  • 『15話耐久ノンストップMOZUラリー』舞台あいさつにサプライズ登場した(左から)池松壮亮 、西島秀俊 (C)ORICON NewS inc.
  • 『15話耐久ノンストップMOZUラリー』舞台あいさつにサプライズ登場し、ファンに囲まれる(左から)池松壮亮 、西島秀俊 (C)ORICON NewS inc.
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