JICA青年海外協力隊発足50周年を記念したイメージソングが、同協力隊の活動に共感する俳優、アーティストら著名16組の歌声でこのほど完成。10月1日にCDとして発売されることが決まった。楽曲は、数年前から同協力隊の活動現場に足を運んできたロックバンド、アンダーグラフのリーダー真戸原直人が手掛けた。 参加したのは、俳優の武田鉄矢、アーティストの宮沢和史倉木麻衣、女子マラソンのシドニー五輪金メダリスト高橋尚子、元サッカー日本代表の北澤豪ら多彩な顔ぶれ。音楽やスポーツなどさまざまな海外支援活動を続ける人たちを中心に、いずれも同協力隊を応援する人たちばかりだ。世界30ヶ国の協力隊員のコーラスも加わって、制作は約6ヶ月に及んだという。

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