俳優の江口洋介が1日、東京の帝京学園 帝京中学校で行われた、映画『天空の蜂』(9月12日公開)『「防災の日」特別防災イベント』に出席。劇中で息子との絆を取り戻していく父親を演じた江口は、親子の絆について「本物が大事」と子育てに対する持論を展開した。
現在、一男一女の2児の父親である江口は、子育てについて「同じスポーツしたり、食卓以外のコミュニケーションを大切にしている」と、自身の子育て法を明かし「ゲームをやるよりは現実の方が大切。バーチャルの世界も楽しいですけど、それはそれ、本物は本物。本物の人との付き合い方が大事」と熱く語った。
イベントでは、劇中で航空自衛隊を演じたやべきょうすけ、永瀬匡が230名の生徒とともに、災害について学ぶクロスロードゲームに挑戦。二人は生徒たちとともに防災について白熱した議論を展開した。
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材に1995年に発表した小説を映画化した社会派サスペンス。最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせるテロ事件を描く。
そのほか、堤幸彦監督、講師に跡見学園女子大学教授・鍵屋一氏が出席した。
現在、一男一女の2児の父親である江口は、子育てについて「同じスポーツしたり、食卓以外のコミュニケーションを大切にしている」と、自身の子育て法を明かし「ゲームをやるよりは現実の方が大切。バーチャルの世界も楽しいですけど、それはそれ、本物は本物。本物の人との付き合い方が大事」と熱く語った。
イベントでは、劇中で航空自衛隊を演じたやべきょうすけ、永瀬匡が230名の生徒とともに、災害について学ぶクロスロードゲームに挑戦。二人は生徒たちとともに防災について白熱した議論を展開した。
同作は、東野圭吾氏が原子力発電所を題材に1995年に発表した小説を映画化した社会派サスペンス。最新鋭の大型ヘリを手に入れたテロリストが、日本全国の原発の停止を求め稼働中の原発上空でホバリングさせるテロ事件を描く。
そのほか、堤幸彦監督、講師に跡見学園女子大学教授・鍵屋一氏が出席した。
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2015/09/01