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ディズニー/ピクサー『インサイド・ヘッド』動員300万人突破

 7月18日から公開中のディズニー/ピクサー映画『インサイド・ヘッド』が、観客動員300万人を突破した(8月25日までの累計で観客動員約305万人、興行収入約36億4270万円)。7月〜8月にかけてシリーズものの話題作が毎週のように公開され、厳しい競争にさらされた今年の夏休み映画。本作は、『トイ・ストーリー』シリーズなどで知られるピクサーのブランド力もさることながら、“作品力”の高さで完全オリジナル作品にして300万人を動員するヒットにつなげた。

 『カールじいさんの空飛ぶ家』を手がけたピート・ドクター監督が、自身の娘の成長からヒントを得て作り上げた同作は、誰の頭の中にもいるけれど見たことがない、“感情たち”が主人公。子どもから大人への成長という普遍的なテーマを描きだす、オリジナリティーあふれる作品となっている。

 公開6週目の今月22日・23日の週末には、動員約6万2000人、興収約7200万円を上げ、前週は9位だった全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)が7位にランクアップ。根強い支持を伺わせた。

 米国ではアカデミー賞作品賞へのノミネートを推す声も。24日付け『USA TODAY』には、「『インサイド・ヘッド』はアニメーション部門を制覇することが約束されている作品」と太鼓判を押す記事が掲載され、「アニメーション枠に留まることなく、今年発表されたどの映画よりもメッセージ性が高い作品」と紹介された。ディズニー/ピクサー作品では、2010年の『カールじいさんの空飛ぶ家』、2011年の『トイ・ストーリー3』に続く、作品賞へのノミネートが期待されている。



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