タレントで演出家のテリー伊藤(65)が25日、都内で『スターバックス プレミアムボトル缶 市場進出戦略発表会』にゲスト出演。話題になっている2020年東京五輪のエンブレムの“盗作問題”に触れ「新しいデザインにした方がいいじゃないですか」と苦言を呈すも、「デザイナーだけが悪いわけじゃない」と佐野氏を擁護した。
テリーは16日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前10:00)で、佐野研二郎氏について「こっち側はやりました、こっち側はやってません、では通用しない」と盗作問題について痛烈に批判。この日改めて盗作問題について「あのデザインを国民が愛してないのが1番の問題。マーク自体がかわいそう」と語り、「新しいデザインにした方がいいじゃないですか」と持論を展開した。
デザイン案を聞かれると「天才が作ったか、子どもが作ったか分からないようなデザインがいい」とし、「コンピューター使わないと描けないようなデザインじゃどうなの?って感じ」と改めてデザインに苦言を呈していた。
批判的な立場のテリーだが、「デザイナーが悪いわけじゃない。発注する人がちゃんと発注してない、最終的に選んだ人がいて、ちゃんと意志がない。デザイナーだけが悪者になって、ちょっとかわいそうだよね」と、佐野氏に同情する一面も見せた。
発表会では、モデルのIVANによるスタイルショーが行われ、まばゆい光の中からブラックの衣装で登場。トークショーでは、テリーとコメンテーターのショーン・マクアードル・川上と共に”コーヒー愛“を爆発させていた。
テリーは16日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』(毎週日曜 前10:00)で、佐野研二郎氏について「こっち側はやりました、こっち側はやってません、では通用しない」と盗作問題について痛烈に批判。この日改めて盗作問題について「あのデザインを国民が愛してないのが1番の問題。マーク自体がかわいそう」と語り、「新しいデザインにした方がいいじゃないですか」と持論を展開した。
デザイン案を聞かれると「天才が作ったか、子どもが作ったか分からないようなデザインがいい」とし、「コンピューター使わないと描けないようなデザインじゃどうなの?って感じ」と改めてデザインに苦言を呈していた。
批判的な立場のテリーだが、「デザイナーが悪いわけじゃない。発注する人がちゃんと発注してない、最終的に選んだ人がいて、ちゃんと意志がない。デザイナーだけが悪者になって、ちょっとかわいそうだよね」と、佐野氏に同情する一面も見せた。
発表会では、モデルのIVANによるスタイルショーが行われ、まばゆい光の中からブラックの衣装で登場。トークショーでは、テリーとコメンテーターのショーン・マクアードル・川上と共に”コーヒー愛“を爆発させていた。
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2015/08/25