ロックバンド・サザンオールスターズが18日、22年ぶりとなる東京・日本武道館2daysライブの2日目公演を行った。合計50万人を動員した過去最大規模の全国ツアー『サザンオールスターズLIVE TOUR 2015「おいしい葡萄の旅」』の集大成ということもあって、ボーカルの桑田佳祐はのっけから「アリーナ〜!! スタンド〜!!」とハイテンションで呼びかけ、「遊んでる場合じゃないですよ(笑)」と照れる一幕も。約4時間にも及ぶ怒涛のステージを繰り広げ、「またサザンオールスターズのツアーをぜひ。還暦になっちゃいますからね、もう。また会いましょうね!」とファンに誓った。 冒頭、スクリーンに“大きく育った『葡萄』をみんなで喜び味わう旅 さあ、いよいよ収穫祭のはじまりです”と映し出され、メンバーが登場すると、開演を待ちわびていた約1万2000人のファンからは会場を揺るがすほどの大歓声。「Tarako」でスタートしたステージは、「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」、「ロックンロール・スーパーマン〜Rock’n Roll Superman〜」と、初っ端から人気曲が続く。

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