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上白石萌音、初の“赤毛のアン”役に感慨「丁寧に演じたい」

 女優の上白石萌音が主演を務める"2万人の鼓動 TOURS ミュージカル『赤毛のアン』2015"が16日、北海道・札幌市教育文化会館で幕を開け、上白石と、その親友のダイアナ・バーリーを演じる女子高生演歌歌手のさくらまやが舞台初日前の囲み取材に応じた。

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 “2万人の鼓動TOURS ミュージカル”は「一人でも多くの方にミュージカルの楽しさや素晴らしさを伝えていきたい」という主催するエステー株式会社の想いから、全公演の観客を無料招待する形式で、1998年より行ってきたミュージカル。「赤毛のアン」は2003年より13年連続で上演されており、これまで華原朋美や神田沙也加、高橋愛などが歴代アンを務めてきた。

 上白石萌音がアンを演じるのは今年初めてだが、「母から『アンの性格は小さい頃の萌音にそっくり』と言われた」ことが役作りのヒントになったと明かし、「二時間半の舞台の中で少しずつ成長していくアンの姿を丁寧に演じたいです」と初日を前に表情を引き締めた。

 一方、本作が初ミュージカルとなるさくらまやは「エステーさんとは本当にご縁があって」と茶目っ気たっぷりに語って報道陣を沸かせた。同ミュージカルは毎年オーディションでキャストが決まるのが恒例だが、今年に限ってダイアナ役の該当者なし。そこで主催のエステーが、「消臭力」などの自社CMで美声を披露しているさくらに白羽の矢を立てた形となったという。

 エステーの「米唐番」CMではキレキレのステップも見せているさくらだが、「ダンスは大の苦手」と初ミュージカルの苦労をポロリ。しかし上白石が「振り覚えはまやが誰よりも早かった。(さくらのダンスに)乞うご期待です!」と太鼓判を押すように、本番までにかなりのハイレベルに仕上げてきたようだ。

 劇中で「心の友」と呼び合う仲を演じる2人の息はぴったりで、上白石が「まやは年下だけど、頼もしくて男前。さすが北海道出身だけにカニの捌き方も鮮やかなんです」と前夜の食事風景を明かすと、「男前って、それ喜ぶとこ(笑)!?」とさくらが突っ込むなど、カンパニーの雰囲気の良さをうかがわせた。

上演後に再び取材に応じた上白石は「今日の出来は70点です。感情が入りすぎたので、冷静な自分も持っていたいと思います。ですが、しっかりアンになれていたと思います」と自己分析。また、舞台の雰囲気については「とっても楽しかったです。赤毛のアンの世界にスっと入ることができました。会場いっぱいのお客様を見て、パワーをもらいました」とアン役を楽しんだ様子だった。

 同ミュージカルは8月27日福岡市民会館まで、8都市10公演が上演される。



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  • 上白石萌音が主演を務めるミュージカル『赤毛のアン』
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  • ミュージカル『赤毛のアン』
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