公開中の実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』、(後篇『〜エンド オブ ザ ワールド』は9月19日公開)と完全連動したドラマ『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』の独占配信が映像配信サービス「dTV」でスタートした。
dTV版オリジナル・キャストとして出演した俳優の平岡祐太(30)は、「撮影現場に行くのがすごく楽しみでした。原作漫画を読んでいる方であれば、『あのエピソードだな』とわかる部分と、ドラマオリジナルの要素がミックスされていて、特に第3話は遊びがふんだんに含まれていて面白いです」とアピールする。
同ドラマでは、超大型巨人の襲撃から10ヶ月後、映画では描けなかった巨人との戦いに挑む兵士たちの姿や、「立体機動装置」などの対巨人用の兵器開発に隠された秘話を全3話で描く。
平岡が演じるイズルは、治安統制局から派遣された新人担当官。独自に巨人研究を行っているハンジ(石原さとみ)に興味を持ち、その研究内容に迫ろうとする役どころだ。
「イズルがとっさに取った行動が、立体機動装置が生まれるきっかけになっていくのが見どころの一つでもあります。空中を飛び回ったり、回転したりするワイヤーアクションは初めての経験でした。『進撃』のファンなら、みんなやってみたいことですよね。僕もやりたいと思っていたので、立体機動装置とはちょっと違うんですけど、最初に飛んだ男になれたのは誇らしいですね(笑)」
漫画の実写化作品に対して、原作ファンの厳しい目もある。「僕も原作のファンだから気持ちはわかります。でも、漫画と実写作品が同じわけがない。dTV版『進撃』ならではの魅力を楽しんでもらいたいですね」と理解を求めた。
「願わくば、僕が演じたイズルを原作漫画に登場させたい。スピンオフ作品で生まれたキャラクターが、本家の漫画に登場してくれたらうれしいな」と夢は膨らむ。漫画とドラマ、それぞれが持つ長所と短所が相互に補い合えば、『進撃の巨人』の世界に相乗的な効果が期待できるかもしれない。
dTV版オリジナル・キャストとして出演した俳優の平岡祐太(30)は、「撮影現場に行くのがすごく楽しみでした。原作漫画を読んでいる方であれば、『あのエピソードだな』とわかる部分と、ドラマオリジナルの要素がミックスされていて、特に第3話は遊びがふんだんに含まれていて面白いです」とアピールする。
同ドラマでは、超大型巨人の襲撃から10ヶ月後、映画では描けなかった巨人との戦いに挑む兵士たちの姿や、「立体機動装置」などの対巨人用の兵器開発に隠された秘話を全3話で描く。
平岡が演じるイズルは、治安統制局から派遣された新人担当官。独自に巨人研究を行っているハンジ(石原さとみ)に興味を持ち、その研究内容に迫ろうとする役どころだ。
「イズルがとっさに取った行動が、立体機動装置が生まれるきっかけになっていくのが見どころの一つでもあります。空中を飛び回ったり、回転したりするワイヤーアクションは初めての経験でした。『進撃』のファンなら、みんなやってみたいことですよね。僕もやりたいと思っていたので、立体機動装置とはちょっと違うんですけど、最初に飛んだ男になれたのは誇らしいですね(笑)」
漫画の実写化作品に対して、原作ファンの厳しい目もある。「僕も原作のファンだから気持ちはわかります。でも、漫画と実写作品が同じわけがない。dTV版『進撃』ならではの魅力を楽しんでもらいたいですね」と理解を求めた。
「願わくば、僕が演じたイズルを原作漫画に登場させたい。スピンオフ作品で生まれたキャラクターが、本家の漫画に登場してくれたらうれしいな」と夢は膨らむ。漫画とドラマ、それぞれが持つ長所と短所が相互に補い合えば、『進撃の巨人』の世界に相乗的な効果が期待できるかもしれない。
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2015/08/15