今月9日にデビュー20周年を迎えたglobeのメンバー、マーク・パンサーが12日、ソロプロジェクトを発表。globeと同じく20周年を迎える『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」の英語詞カバーをEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)にアレンジし、きょうから世界110ヶ国以上で同時発売した。
「残酷な天使のテーゼ(English EDM ver.)」は、EDMの本場ヨーロッパでスタッフを集め、マークの母国フランスのスタジオでレコーディングおよびトラック制作された。
原曲の作詞を担当した及川眠子氏は自身のツイッターで「楽しみに待っていた『残酷な天使のテーゼ』の英語バージョンがヨーロッパから届いた。すんごーく素敵なアレンジ。20年経っても、この曲が愛され続けていることに感謝です。遂にこの曲が世界に羽ばたく時がきたのかぁ?」と喜びのコメントをしている。
globeの活動と並行し、地元フランスでDJ/プロデュース活動を行っているマークは「音楽活動20周年の節目に、今まで以上に音楽をやりたいという気持ちが強くなったので、今年はglobeの活動はもちろん、ソロ活動にもチャレンジしようと思った。『残酷な天使のテーゼ(English EDM ver.)』は、ヨーロッパでの生活やDJ経験を活かして、(2020年の)オリンピックで世界の注目を集める日本カルチャーを世界に発信したいと考えてリリースを決めた。これが今の僕なので、ぜひglobeとともに応援してほしい」と呼びかけている。
同曲のミュージックビデオのショートバージョンはYouTube、フルバージョンはdTVで公開中。
「残酷な天使のテーゼ(English EDM ver.)」は、EDMの本場ヨーロッパでスタッフを集め、マークの母国フランスのスタジオでレコーディングおよびトラック制作された。
原曲の作詞を担当した及川眠子氏は自身のツイッターで「楽しみに待っていた『残酷な天使のテーゼ』の英語バージョンがヨーロッパから届いた。すんごーく素敵なアレンジ。20年経っても、この曲が愛され続けていることに感謝です。遂にこの曲が世界に羽ばたく時がきたのかぁ?」と喜びのコメントをしている。
globeの活動と並行し、地元フランスでDJ/プロデュース活動を行っているマークは「音楽活動20周年の節目に、今まで以上に音楽をやりたいという気持ちが強くなったので、今年はglobeの活動はもちろん、ソロ活動にもチャレンジしようと思った。『残酷な天使のテーゼ(English EDM ver.)』は、ヨーロッパでの生活やDJ経験を活かして、(2020年の)オリンピックで世界の注目を集める日本カルチャーを世界に発信したいと考えてリリースを決めた。これが今の僕なので、ぜひglobeとともに応援してほしい」と呼びかけている。
同曲のミュージックビデオのショートバージョンはYouTube、フルバージョンはdTVで公開中。
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2015/08/12