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おのののか、『37.5℃の涙』で自身初の母親役

 タレント・おのののかが、13日放送のTBS木曜ドラマ劇場『37.5℃の涙』(毎週木曜 後9:00)第6話にゲスト出演し、自身初となる母親役を演じることが11日、わかった。

ドラマ『37.5℃の涙』で自身初となる母親役を演じるおのののか (C)TBS

ドラマ『37.5℃の涙』で自身初となる母親役を演じるおのののか (C)TBS

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 急に発熱した子どもを連れ、新米病児保育士の杉崎桃子(蓮佛美沙子)が勤める「リトルスノー」に駆け込んでくる看護師・清田七海を演じる。

 おのは「お母さん役には不安がありましたが、友人の一人が役柄とちょうど同じくらいの赤ちゃんがいる母親なので、その子のことを思い出しながら演じました。子役の赤ちゃんが全然泣かなくて、すごくいい子にしていてくれたので、安心して演技ができました」と撮影を振り返った。

 桃子が派遣先でさまざまな家族と出会い、成長していく姿を描く同ドラマ。子どもがたくさん欲しいというおのは「働いているお母さんに優しくない環境だから、私の演じる七海のように困っているお母さんがきっとたくさんいると思います。少しでも働く子育て世代への環境がよくなればいいなってすごく思います」と、バラエティーでの姿とは一味違った素顔を見せていた。

 第6話は毒母・富美子(浅野温子)の命令に逆らえず、実家で父親の介護をすることになった桃子がピンチを迎える。

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