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池松壮亮&菅田将暉がW主演 ほぼ全編“しゃべる”だけの会話劇

 俳優の池松壮亮(25)、菅田将暉(22)が、人気漫画を実写映画化する『セトウツミ』でW主演することが10日、わかった。関西の男子高校生二人が放課後にしゃべる様子を描く同作で、若手演技派俳優として注目を浴びる二人が、ほぼ全編が関西弁による会話劇に挑戦。監督は俳優・大森南朋(43)の実兄で映画『さよなら渓谷』の大森立嗣氏(44)が務める。

 同作は、『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載中の此元和津也氏による同名漫画が原作。関西のとある河原で、男子高校生二人の“放課後トーク”を描き、せりふのセンスや間など、シニカルな会話の面白さだけで読者を魅了してきた。

 タイトルは主人公の男子高校生の名前を組み合わせたもので、クールな塾通いの内海役を昨年『ぼくたちの家族』『紙の月』『海を感じる時』『愛の渦』などで数々の映画賞を受賞した池松、天然な元サッカー部の瀬戸役を『共喰い』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、『そこのみにて光輝く』『暗殺教室』など出演作で演技力の高さを見せてきた菅田が演じる。

 撮影に向けて、池松は「何だか面白そうなこの作品を、大森監督のもと、菅田くんと二人でやるということで、何だか面白そうなことが始まるんじゃないかという気がしています。まだ撮影には入っていないのでどんな作品になるか分かりませんが、でもやっぱり何だか面白そうなので、楽しみにしていてください」と期待をあおる。

 菅田も「大森監督のもと、池松さんとただただ二人でしゃべる映画に参加できること、心から感謝してます」と喜び、「原作の瀬戸と内海のシニカルなやりとりに嫉妬しました。こいつらオモロ過ぎるやろ、と。現実世界にこんな奴らおったら勝たれへんで、と。原作の世界にある発想やセンスを大切にしつつ、素直に体現し、そこから先はもうどうなるかわかりませんという思いで楽しんで生きたいと思います」と胸を躍らせている。

 映画『セトウツミ』は今秋に撮影を行い、2016年全国公開予定。



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