喜劇役者で吉本新喜劇の全盛期を支え、78歳で死去した花紀京(本名:石田京三)さんの葬儀が7日、大阪市内でしめやかに営まれ、西川きよし、間寛平をはじめ、親族ら約50人が最後の別れを惜しんだ。
葬儀後に報道陣の取材に応じた西川は、吉本新喜劇でデビューした当時、花紀さんから「芝居の流れを壊すようなアドリブなするな」と叱られたと回顧。それでも「花紀さん、岡八郎さん、原哲男さん、みんな先輩は怖かった。横山やすしさんと漫才をするときもアドバイスをくれた」と感謝した。
一番の思い出については「漫才するんやったら横山エンタツに会わなあかん」と大みそかに花紀さんの父・横山エンタツに会わせてくれたエピソードを紹介。「エンタツ師匠は寝たきりでしたが、それから何度かお訪ねして、いろんな話をさせていただきました」と振り返った。
出棺時には、付き人だった間、内場勝則、チャーリー浜らがひつぎを担ぎ見送ったほか、月亭八方、帯谷孝史、芦屋小雁らが参列した。
葬儀後に報道陣の取材に応じた西川は、吉本新喜劇でデビューした当時、花紀さんから「芝居の流れを壊すようなアドリブなするな」と叱られたと回顧。それでも「花紀さん、岡八郎さん、原哲男さん、みんな先輩は怖かった。横山やすしさんと漫才をするときもアドバイスをくれた」と感謝した。
一番の思い出については「漫才するんやったら横山エンタツに会わなあかん」と大みそかに花紀さんの父・横山エンタツに会わせてくれたエピソードを紹介。「エンタツ師匠は寝たきりでしたが、それから何度かお訪ねして、いろんな話をさせていただきました」と振り返った。
出棺時には、付き人だった間、内場勝則、チャーリー浜らがひつぎを担ぎ見送ったほか、月亭八方、帯谷孝史、芦屋小雁らが参列した。
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2015/08/07