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長谷川京子、映画で関西弁に初挑戦「練習重ねて仕上げていきたい」

 女優の長谷川京子が、大竹しのぶと豊川悦司の共演で、直木賞作家・黒川博行氏の受賞後第1作となる映画『後妻業』(2016年公開)に出演することが4日、わかった。劇中で関西弁に初挑戦する長谷川は「関西弁を話す役というのが自分にとって大きな課題となりました。あまり正確なイントネーションを言わなければいけない、という事にとらわれ過ぎないよう、心情を演じることを第一にしていきたいと思っています」と意気込みを語っている。

 同作は、資産を持つ独身男性に近づき、あらゆる手練手管で虜にして後妻に収まり、男性に多額の金品を貢がせる結婚詐欺師・小夜子(大竹)が主人公。次々と老い先短い孤独な男たちを籠絡する小夜子の周囲で多発している行方不明者の存在を知り、調査を開始する探偵と、小夜子が務める結婚相談所所長、小夜子が本気で惚れてしまう優男らを巻き込む騒動が描かれる人間喜劇となる。

 大竹のほか、結婚相談所所長・柏木を豊川悦司、小夜子と柏木を追い詰める探偵を永瀬正敏、父を殺されたと疑い探偵に調査を依頼する中瀬朋美を尾野真千子、小夜子のターゲットになる不動産屋の隠居・舟山喜春を笑福亭鶴瓶、小夜子の息子・博司を風間俊介、朋美の父・中瀬耕造を津川雅彦など個性派俳優が名を連ねる。

 朋美(尾野)の姉・西木尚子を演じる長谷川は、劇中で関西弁を披露することに「『セリフを読んでいる』と感じられないように、練習を重ねて自分のものに仕上げていきたいです」と力を込め「今回、監督にまた呼んで頂けたので、長谷川を選んで良かったと思ってもらえるように、楽しいキャラクターに仕上げていきたいです」と話している。

 監督・脚本は、ドラマ界で数々の賞を受賞し、社会派作品の名手と言われる鶴橋康夫監督。撮影は先月22日からスタートし来年1月完成予定。



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