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柳楽優弥、真利子哲也作品で主演 若者たちの“欲望と狂気”描く

 俳優の柳楽優弥(25)が、真利子哲也監督の最新作『ディストラクション・ベイビーズ』で主演を務めることがわかった。共演に菅田将暉(22)、小松菜奈(19)、村上虹郎(18)ら若手俳優が集結し、若者たちの欲望と狂気を描く。

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 真利子監督は、東京芸術大学大学院修了作品『イエローキッド』(2010)が話題を呼び、短編『NINIFUNI』(2011) が、スイス・ロカルノ国際映画祭、オランダ・ロッテルダム国際映画祭で特別上映されるなど、国内外から注目を集めていた実力派。真利子監督と『桐島、部活やめるってよ』で、日本アカデミー賞優秀賞を受賞した喜安浩平氏が脚本を担当する。

 ケンカをくり返す主人公・泰良(たいら)役を柳楽が演じるほか、泰良に興味を持ち近づく若者・北原裕也に菅田、泰良たちの遊びに巻き込まれる少女・那奈役に小松、姿を消した兄・泰良を探す弟・将太役で村上が出演する。

 “恐るべき若者”を演じる柳楽は「暴力描写がとても多く、少年犯罪という問題をベースにストーリーが進んでいきます。このような題材がオリジナル脚本から劇場で公開されることをとてもうれしく思います」と喜び、「劇中、泰良が発する言葉は5つほどしかなく、その代わりに行動や表情から彼の気持ちが表現出来ていればうれしいです。そして、真利子組で泰良という役を演じることが出来て光栄でした」と充実した撮影を振り返っている。

 菅田は「真利子組ならではの生々しさとファンタジーの両方を兼ね備えた新世界に生きるのが楽しくて仕方ありませんでした」、無我夢中で撮影に臨んだという小松は「孤独・恐怖・嫉妬・欺瞞(ぎまん)、全くポジティブ要素が一つもない役…でも、やりがいはとてもありました」、村上は「台本を一枚づつめくるにつれて覚えた高揚感は尋常ではなく、やっとこさ出逢えた同年代とガチガチに共演できる現場はこれまでになく熱いものでした」と、それぞれ作品に参加した心境を語っている。

 同作は、2016年公開予定。



関連写真

  • 真利子哲也監督作『ディストラクション・ベイビーズ』で主演を務める柳楽優弥
  • 真利子哲也監督作『ディストラクション・ベイビーズ』に出演する菅田将暉
  • 真利子哲也監督作『ディストラクション・ベイビーズ』に出演する小松菜奈
  • 真利子哲也監督作『ディストラクション・ベイビーズ』に出演する村上虹郎 (C)Go Tanabe

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