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小林幸子、年配ファンにも「ラスボス」浸透

 演歌歌手の小林幸子が28日、都内で行われた自身の声をもとにしたボーカロイドソフト『VOCALOID4 Library Sachiko』(ヤマハソフトウェア)の発売記念イベントに出席。実際にボーカロイドの歌声を聞いて「私(が歌ったの)かな?と一瞬、思いました」と絶賛した小林は「不思議な気持ち。でも、うれしい」と満足げにほほ笑んだ。

 同ソフトは、小林の声で歌声制作が楽しめるだけでなく、小林のこれまでの歌唱データから「こぶし」や「しゃくり」などの特徴を徹底的に分析し、本人に近い歌いまわしを再現するプラグインを付属。さらに「歌います!」「レッツゴー」など定番の掛け声から、「それでは!お手を拝借うううぅ!」「降臨!」といった特殊なものまで、曲中のアクセントに最適な本人による400種類以上のボイスマテリアルを収録する。

 ニコニコ動画を中心としたネット界に進出を果たした小林は「コンピュータで音楽ができちゃう。改めてすごい時代になってる、勉強になる」としみじみ。ファンに向けて「演歌の小林幸子と、ボーカロイド。どっちもこれからやり続けていきますので、よろしくお願いします。ジャンル問わずに小林幸子を面白がっちゃってください」と呼びかけた。

 また、ネットユーザーたちからは「ラスボス」という愛称で親しまれている。「普通に歩いていて『ラスボス』って言われる。最近は慣れてきましたね」と笑うと「きのうもコンサートやって、若い子が多かった」と変化も。さらに「もともと、小林幸子の年配層のファンにも『ラスボス〜!』って言われる」と笑顔で明かし、喜んでいた。

 同ソフトのダウンロード版は発売中、パッケージ版は8月下旬の発売を予定している。



関連写真

  • 自身の愛称である“ラスボス”の浸透を喜んだ小林幸子 (C)ORICON NewS inc.
  • ボーカロイドソフト『VOCALOID4 Library Sachiko』の発売記念イベントに出席した小林幸子 (C)ORICON NewS inc.
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