俳優の三浦春馬、長谷川博己、水原希子らが21日、都内で行われた実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のジャパンプレミアに出席。ド迫力なアクションが見どころの同作だが、キャスト陣たちは壮絶な撮影秘話を観客たちの前で告白した。
劇中で最強の戦士・シキシマを演じ、さまざまなアクションシーンに挑戦した長谷川は「初めて立体機動装置で飛んだとき、ワイヤーで空中に飛んだ途端に(スタッフの)みんなが(ワイヤーの)手を放して、ふわ〜っと落ちて、恐ろしくて死ぬかと思った」と苦笑いで回顧。「死ぬってこんな感じなのかなって、叫びましたよ」と振り返った。
同じく戦闘シーンが多かったミカサ役の水原も「初めてなので、やるしかないと覚悟を決めたけれど、毎日が窮地でした」と本音がポロリ。しかし「でも期待していただいてもいい」と出来栄えに自信をにじませた。
イベントには劇中同様に超大型巨人が出現し、炎が飛び出すなどド派手な演出が盛りだくさん。約4000人の観客が集結し、主人公・エレンを演じた三浦は「今、最も力を持っている『進撃の巨人』という作品に主演として参加させていただけたことに、本当に感謝です」と感無量の様子で話すと、大歓声を浴びていた。
舞台あいさつにはそのほか、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。
劇中で最強の戦士・シキシマを演じ、さまざまなアクションシーンに挑戦した長谷川は「初めて立体機動装置で飛んだとき、ワイヤーで空中に飛んだ途端に(スタッフの)みんなが(ワイヤーの)手を放して、ふわ〜っと落ちて、恐ろしくて死ぬかと思った」と苦笑いで回顧。「死ぬってこんな感じなのかなって、叫びましたよ」と振り返った。
同じく戦闘シーンが多かったミカサ役の水原も「初めてなので、やるしかないと覚悟を決めたけれど、毎日が窮地でした」と本音がポロリ。しかし「でも期待していただいてもいい」と出来栄えに自信をにじませた。
イベントには劇中同様に超大型巨人が出現し、炎が飛び出すなどド派手な演出が盛りだくさん。約4000人の観客が集結し、主人公・エレンを演じた三浦は「今、最も力を持っている『進撃の巨人』という作品に主演として参加させていただけたことに、本当に感謝です」と感無量の様子で話すと、大歓声を浴びていた。
舞台あいさつにはそのほか、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。
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2015/07/21