アジア全域で絶大な人気を誇る台湾の6人組エレクトロロック・バンドのMAGIC POWER(マジック・パワー)が、台湾・高雄アリーナでライブツアー『我們的主場』を18日に開催。同ライブ終了後の記者会見で、YOSHIMOTO R and Cに所属し、日本進出をすることを発表した。 MAGIC POWERは、ボーカルのティンティンとガーガー、ベースのカイカイ、ドラムのアシャン、ギターのレイボウ、DJのグーグーの6人組。今年、結成して6年目を迎え、台湾をはじめアジア全域で絶大的な人気を誇り、アメリカやフランス、カナダにも進出している。エレクトロニック・ダンス・ミュージックに独自のエッセンスを加え、ロックからHIP HOP、バラードまで幅広い楽曲は、全てメンバーが作詞作曲を行う。同じ事務所には、今年8月に台湾出身バンドとしては初となる日本武道館公演を行う、台湾の人気バンド・Mayday(メイデイ)を先輩に持つ。昨年同様に8月には、『SUMMER SONIC 2015』に出演する。

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  • MAGIC POWER(左から)カイカイ、レイボウ、ティンティン、ガーガー、グーグー、アシャン(C)oricon ME inc.
  • MAGIC POWER(左から時計回りに)アシャン、グーグー、カイカイ、ティンティン、レイボウ、ガーガー(C)B’IN MUSIC
  • MAGIC POWER(左から)カイカイ、ガーガー、アシャン、グーグー、ティンティン、レイボウ(C)B’IN MUSIC
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