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朝ドラ『まれ』土屋太鳳&山崎賢人コンビ、『orange』実写映画化で再主演

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『まれ』に主演中の土屋太鳳山崎賢人が、人気漫画を実写映画化する『orange-オレンジ-』(12月12日公開)でふたたび主演することが20日、わかった。9月末の『まれ』放送終了から、その余韻も冷めやらぬわずか2ヶ月後に公開される映画での異例の再タッグ。設定はまったく異なる両作で思いを寄せ合うふたりを演じる土屋と山崎は、「最初にオファーをいただいたとき、直感的に『翔は賢人君かな?』と思っていたら本当に当たっていて嬉しかったです」(土屋)「太鳳ちゃんやキャストの方々と一緒に楽しみながら、大切なことが伝わる作品になればと思います」(山崎)とそれぞれコメントしている。

 同作は、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために“今”を変えようともがきながら奮闘する高校生の姿を描く、異色の青春群像劇。未来からの手紙をもとに大切な人との未来を変えようとする主人公・高宮菜穂を土屋、菜穂に想いを寄せながらも母親の自殺によって心に深い傷を負っている転校生・成瀬翔を山崎。“まれカップル”として人気急騰中の20歳のふたりが、再びタッグを組んで映画初共演を果たす。

 高校生の頃に原作を読んでいたという土屋は「深い悲しみや、生きることの大切さ、高校生活のキラキラ感を感じていました。原作が人気なので菜穂を演じるのは身が引き締まる思いですが、撮影の一瞬一瞬に全力で愛情をこめていきたいと思います。翔と菜穂の心の旅を楽しんでいただけたら嬉しいです」と撮影を前に気合十分。山崎も「原作を読んで、未来の自分から手紙が届くというファンタジーでありながら、少し切ない気持ちになれる部分もあるし、菜穂と翔の関係や、仲間たちとの絆がすごく良くて、大好きな作品になりました」と物語の魅力を語っている。

 そのほかのキャストには、菜穂の一番の理解者で翔との恋を応援する心優しきサッカー少年・須和弘人役を竜星涼。クールだが面倒見の良い姉御肌な茅野貴子役を山崎紘菜。イジられ役でひょうひょうとした不思議少年の萩田朔役を桜田通。仲良しグループのムードメーカー・村坂あずさ役を清水くるみ。次世代を担う若手実力派俳優たちが集結する。

 監督には、『鈴木先生』(テレビ東京)『スプラウト』(日本テレビ系)などのドラマ演出を手がけてきた新進気鋭の橋本光二郎氏が、長編映画初監督としてメガホンをとる。脚本は、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』、映画『電車男』『陰日向に咲く』『ヘルタースケルター』などの話題作を手がけた金子ありさ氏が担当。

 同作の撮影は8月下旬から10月上旬を予定。原作の舞台となる長野県松本市で大がかりなロケを行うことが決定している。本編完成は11月中旬予定。

 橋本監督は土屋太鳳と山崎賢人の印象を下記のようにコメントしている。

「土屋さんは今まで演じられてきた多くの役と同様、心に強い芯を持ち常に前向きな女性というイメージがあります。ただ今回の菜穂という女の子は内気で自分の意思を通すことに臆病な子です。その子が物語を通して成長し、次第に強い意志を獲得してゆくという過程をどのように土屋さんが表現していってくれるかが今から楽しみです」

「山崎さんは役作りに対して非常に繊細な感覚を持っている方という印象があります。今、これだけ多くの作品に出演していながらもどの作品を見ても毎回彼の新たな一面と出会えるのは驚きです。とかく、差別化するために大げさな芝居や奇抜な役作りに走りがちな役者さんが多いなかで、さり気なくそれを為しえるというのはすごいことだと思います」



関連写真

  • 朝ドラ共演中の土屋太鳳と山崎賢人が『orange』高宮菜穂と成瀬翔に(C)2915「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
  • 主要キャラクター6人の原作イラストとキャスト写真

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