女優の清野菜名、ロックバンド・RIZEのドラマーで俳優の金子ノブアキが16日、都内で行われた映画『東京無国籍少女』(25日公開)トークイベントに出席。若手アクション女優として注目を浴びる清野が同作で挑戦したアクションシーンについて、金子は「海外からもオファーが来ると思いますよ。感服しました。すごいものを見てしまった」と絶賛した。
同作は、『パトレイバー』シリーズなどの押井守監督が、心に闇を抱えた少女の憂鬱な日常とそれが崩壊する瞬間を、暴力と性的な描写を交えて描くサスペンス。
絶賛された清野だが実質2日間の練習期間だったというアクションシーンは「不安で不安で絶望だった」と苦笑。それでも「かなり気合をいれて怪我をしてもいいという覚悟で挑みました」と思い入れを明かしていた。
メガホンをとった押井監督は、同作で暴力や性的な描写を解禁させたことから「片目が開いたかなと思う。依然、進化中です」といい、「映画を撮ると進化できるけれど、今回はそれが見えやすくなっている」と話していた。
同作は、『パトレイバー』シリーズなどの押井守監督が、心に闇を抱えた少女の憂鬱な日常とそれが崩壊する瞬間を、暴力と性的な描写を交えて描くサスペンス。
絶賛された清野だが実質2日間の練習期間だったというアクションシーンは「不安で不安で絶望だった」と苦笑。それでも「かなり気合をいれて怪我をしてもいいという覚悟で挑みました」と思い入れを明かしていた。
メガホンをとった押井監督は、同作で暴力や性的な描写を解禁させたことから「片目が開いたかなと思う。依然、進化中です」といい、「映画を撮ると進化できるけれど、今回はそれが見えやすくなっている」と話していた。
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2015/07/16