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新垣結衣、日テレ連ドラ初主演 西尾維新作品を初実写化

 女優の新垣結衣が、10月よりスタートする日本テレビ系連続ドラマ『掟上今日子の備忘録』に主演することが14日、明らかになった。同局の連続ドラマは2006年の『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』以来9年ぶりで、主演は今回が初となる。アニメ化もされた『化物語』『めだかボックス』などを代表作にもつベストセラー作家・西尾維新氏の同名小説(講談社)を原作に、すべてを一日で忘れてしまうが、事件を(ほぼ)即日解決するという異色の“忘却探偵”を演じる。本作が西尾氏作品の初実写化となり、2つの“初”に挑む新垣は「主演というプレッシャーをなるべく忘れてとにかく楽しみたいと思います」と意気込んでいる。

 映像化が困難とも言われる西尾作品だが、同作は2014年10月の発売から異例のスピードでドラマ化が決定。新垣が演じるのは、お金をこよなく愛する美女探偵、掟上(おきてがみ)今日子、またの名を『忘却探偵』。寝てしまうと記憶が1日ごとにリセットされてしまうために、守秘義務は絶対厳守、どんな事件も1日で解決する最速の探偵だ。毎回起こる不思議な事件をたった1日で解決するという「謎解きの面白さ」と、覚えていたくても覚えていられないという「忘却の儚さ」をミステリーあり、切ない恋愛あり、コメディーありで描いていく。

 起用をきっかけに原作を読んだという新垣は「今日子さんをはじめ登場人物のキャラクターがハッキリしていて、一般的な推理ものとはひと味違う面白さがあり、一気に読み進めました」と面白さのとりこに。「自身でさえも知り得ない今日子さんの過去の謎だったり、雰囲気と思考のギャップだったりが今日子さんの魅力だと思うので、それを出していけるように頑張ります」と気合十分に語った。

 初の実写化を前に西尾氏は「『掟上今日子の備忘録』のドラマ化、とてもうれしいです!しかも、忘却探偵を新垣結衣さんに演じていただけるとは、夢のようです。この感激を胸に、早速新作の執筆にとりかかりたいと思います!」と喜んでいる。

 人気番組『世界の果てまでイッテQ!』など立ち上げてきたプロデューサーの松本京子氏は、今回がドラマ初挑戦となるが「新垣さんは、『掟上今日子を実写化するならこの人しかいない!』という女優さんです。天使のような笑顔から、推理においての天才ぶり、時に見せる切ない表情など、このドラマで色んな魅力的な『新垣結衣=掟上今日子』をお届けしますので、ご期待ください!」と自信を込めている。放送枠などは後日発表される。



関連写真

  • 10月スタートの新ドラマ『掟上今日子の備忘録』の主演に決定した新垣結衣
  • 実写化が決定した小説『掟上今日子の備忘録』 Illustration / VOFAN (C)西尾維新/講談社

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